カンボジアで出会いたい100人
～アジアの小国でのビジネス、文化、生活を知りたいときに出会いたい人々～
2014/11/1
カンボジア内 10～15$
日本国内 1600円（税別）
西村 清志郎（著）
【内容紹介】
カンボジア在住、もしくはカンボジアと繋がりながら、ビジネス、ボランティア、生活をしている100人の人生を紹介しているノンフィクションライフブック。カンボジアでのビジネスヒントや生活の知恵や雑学、カンボジアに住む日本人ならではの人生観、出来事などを、余すことなく淡々と紹介している一冊です。
【著者による紹介】
カンボジアに住み始めたのが2004年6月、それからもう10年が経過しました。その間、NGO、出版業および旅行業で働いていたことから様々な在住日本人の方々にお会いし、お世話になってきました。それぞれの方とお話しさせていただくたびに、こんなにパワフルで魅力的な方々の話を、自分だけではなく、もっと多くの方々に伝えられないかとずっと考えていました。
自分自身、住み始めた当初、分からないことや誰かに聞きたいことが山ほどあり、また様々なトラブルが発生したりする度に、自分と同じような体験をした諸先輩方から様々な知恵やアイデアを戴きました。
その時は、もちろんこういった本はなかったのですが、そんな時に、この本で紹介するような方々に出来るだけ早くお会いできていれば、トラブルや謎ももっと簡単に解決できたのではないかと感じ、書籍として発行することにいたしました。
時間がある方、ぜひ一読いただければと思います。
【登場人物】
【プノンペン】 隈丸優次（特命全権大使）、大西（森）藍（大使館三等書記官）、井崎宏（JICAカンボジア事務所長）、金廣純子（JICASV）、金武絵美子（国士管理都市計画建設省リーガルアドバイザー）、篠原勝弘（シーセフ、元大使）、手束耕治（シャンティ国際ボランティア、日本人会会長）、土居清美（シーセフ）、楠美和（メイクザヘブン）、高田忠典（伝統医療コーディネーター）、佐々木明子（サイドバイサイド）、道法清隆（JETRO）、近藤秀彦（パナソニック、2013年度商工会会長）、上松裕士（PPSEZ）、神山英生（フォーバル）、宗英一郎（SBI、プノンペン商業銀行）、神崎紘邇（カムカル）、山崎幸恵（ニョニュム、通訳）、小市琢磨（ロコモ）、廣田健一郎（大穴）、青山尚弘（四季）、鈴木博（エコノミスト）、高虎男（JC）、木村文（プノン）、奥澤健（ケンクリニック）、黒川治郎（HUGS、和橋会）、畠山享（ウエダコーヒー）、藪本雄登（JBLメコン）、森到（森歯科）、佐藤弘貴（ゴルフ）、横井朋幸（トライアジア）、芝清隆（会計士）、鳴海貴紀（CDL）、荒木杏奈（アンナキャム）、石本由美（法務・税務会計事務所）、深豊幸（ウイング）、岡本萌（商業銀行）、竹田毬（ダイシン）、倉田浩伸（クラタペッパー）、加芝健（フレンチシェフ）、山田隆量（日本画家）、吉岡大介（サッカー監督）、小澤貴也（コニー）、阿古哲史（ジャパン・ファームプロダクツ）、太田敬人（プロサッカー選手）、浅野佑介（Sui-Joh）、中村英誉（クリエイター）、岩崎愛（オペラ歌手）、佐藤創（病院経営企画室）、星野りん（モエバラ）、木村彩湖（写真家）、クーロン黒沢（ライター）
【シェムリアップ】
鬼一二三（日本人会会長、日本語教室）、森本喜久男（IKTT）、メアス博子（孤児院）、青木健太（かものはし）、大塚めぐみ（ピースインツアー）、狐塚芳明（エフサン）、小島幸子（アンコールクッキー）、西村清志郎（クロマーツアーズ）、森下秀樹（ティータイム）、篠田ちひろ（クルクメール）、原正寛（MASA）、平岡成浩（ハッピースマイルツアー）、吉川舞（ナプラワークス）、山田史織（スマイルJP）、大房明良（チョルモイツアーズ）、花園里沙（何でも屋さん）、千葉協子（ソフィテル）、浦田彩（音楽講師）、松岡秀司（大学日本語学科）、笠原知子（絵画教室）、佐藤智之（淡水魚研究所）、池内桃子（サーカス）、大崎章弘（格闘技ポッタカオ）、丸山奉子（アーティザン）、青砥茉由（病院）、中野大地（旅行会社）、竹中弥生（アマタ）
【その他の都市/シハヌークビル、バッタンバン】
大橋恭子（エコシーダイブ）、服部寛（シハヌークビル港経済特別区）、川瀬智広（ギブグロウ）、高山良二（地雷処理）、安田理裕（開発援助関連）、岩田亮子（ノリア孤児院）
【日本】
山中ひとみ（古典舞踏家）、加藤みなみ（社会活動家）、温井和佳奈（ドリームガールズ）、平野曜子（こーさんのうち）、高崎真一（メイホー）、中村健司（すろまい）、橋本元秀（エイリーズ）、鈴木康次郎（JICA中部）、杉山洋（奈良文化財研究所）、下田一太（筑波大学）、山口拓（筑波大学）、渡辺藍（愛センター）、今川幸雄（元大使）、小山内美江子（JHP学校をつくる会）
【その他】
大野晴生（執筆補助）、下川祐治（解説）
