6月4日午前、女性1名を含むイラン人3名とミャンマーの少数民族ロヒンギャの1名からなる4名のオーストラリア難民が、ナウル島からカンボジアに到着。

今回の難民受け入れ措置は、カンボジアとオーストラリアの両国政府が署名した難民移送の合意に基づく。オーストラリア 大使館、カンボジア政府当局とIOM国際移住機関がプノンペン国際空港で難民を出迎えた。

両国政府は、2014年9月にナウル島とパプアニューギニア島からのオーストラリア難民移送に合意。その合意にともないカンボジア政府は関連予算として3,500万$をオーストラリア政府から受け取ることが決定している。

しかし、これに対してNGOを始めとした幾つかの市民団体は「カンボジアは国際標準に達していない国であり、他国からの難民を受け入れることなどできない」と反発、この合意に関して政府に取り消しを求めていた。

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