【こーたジャーナル】Vol.31 ブティックホテルって何?

こーた日記

ドウモ!くろまるインターン生のこーたです!

みなさんブティックホテルというホテルのジャンルをご存知ですか?
チェーンのものとは違い、個人や家族経営のホテルを指す言葉でオーナーによってシステムや内装が全然違ってどれも個性的
ただその意味を分からずにブティックホテルと名付けられている場合も多いので名前だけで判断するには注意が必要。

そんなブティックホテル、通常は値段が結構高めなんですよ。
しかしここはカンボジア、物価の安さが魅力の1つでもあります。

”リーズナブルかつラグジュアリー”
それを実現している魅力的なブティックホテルの1つを今回ご紹介したいと思います!

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街の中心部からからも近くアクセスも良いホテル“BABY ELEPHANT”

オーストラリア人の家族が経営するブティックホテルで、数多くの旅行者から高評価を頂いているところです!
他のスタッフさんはみんなカンボジア人で、みなさんとってもフレンドリー!終始笑顔で対応してくれました!

オーナーの一人でもあるIlanaさんの独占インタビュー記事はこちらから!

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受付のすぐそばに素敵なプールが併設されてます!
晴れた日なんかはとても気持ちいいと思いますよ…!

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レストランももちろんあります、”トロピカル”をテーマにしていてすごく居心地がいいです!
主にクメール料理とハンバーガーなどの西洋料理を扱っています。

クメール料理メニューの中で特に人気のある“Kampot Pepper Chicken”を今回頂きました!

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Kampotというのはコショウで有名なカンボジアの地名です。
甘辛く、備え付けのご飯とすごく相性がいいです!
これただのご飯じゃなくて、健康に良い赤米も一緒に混ざってて香りもすごく良いです!
ちなみにお肉を挟んでる茎のようなものはサトウキビ、食べれるらしいですけど食べる人はほとんどいないそう。

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お水もライム入り。
しっかり味がします、さっぱりしてて美味しい!

次はお部屋のご紹介。
ここのホテルは大きく分けてバジェットルームとラグジュアリールームの2種類あります。

まずはバジェットルーム

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カラフルで素敵なお部屋です!

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どれもデザインが一工夫されています、他のホテルに同じような部屋はありません!
アメニティーも全部揃っています。

お値段は時期にもよりますが、今のローシーズンだと1部屋26$/1晩ほど。

 

つづいてラグジュアリールーム。

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こちらは一番広いファミリー向けのお部屋。
パステルカラーのお部屋が多いですね、すごく可愛らしい!

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ハウスキーパーさんお手製のタオルで作った象さん!
どうやって作るんだろう…凄すぎます。

お値段は部屋の広さにもよりますが、ローシーズンで30~60$/1晩ほど!
こんな贅沢なお部屋でこの値段、かなーりお得ではないですか??

 

プール・レストランが併設されていますが、それだけで終わらないのがBABY ELEPHANT!

朝にはヨガのクラスが開講しているんです!

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朝日を浴びながら気持ちよく1日をスタートできますよ!
お値段は1回7$,夕食付きで13$,朝食付きで11$。

あとクメール料理教室もやっています!
9:00~12:00の3時間プログラムで25$ほど。

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さらにスパまであるんですよここのホテル!

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旅の疲れを癒すには持って来いです♪

ツアーやアクティビティなども受付で予約することもできますよ!
何から何までサービスがとっても充実していて、天気が悪かったら一日中ここにいれます!!

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こんなフレンドリーなスタッフもいます、運が良ければ会えるかも?

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最後に素敵なスタッフさんと記念撮影!!

 

こんな感じでこれがブティックホテルの一例です、いかがでしたか?
個性豊かで素晴らしいものばかりです。
ぜひ色々泊まり歩いて違いを感じてみてください!

ではでは!

 

こーた

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