お元気にしてますでしょうか?
まっさん(@hidelo)です
今まで多くのグルメ記事を配信してきたわけですが。
そもそもカンボジアのなにがいいんじゃ!?と。
カンボジアをすすめる理由、特に若者にぜひいってほしいなと思うのですが、その理由について話したいと思います。
カンボジアは約40年前に多くの知識人などを虐殺したポルポト政権から立憲君主制の民主主義に変わり、そこから急激に発展しました。
特にここ数年はすさまじい経済成長率で成長率は6パーセント。しかも同じく伸び率がよいラオスとかと違い民主主義で経済的な規制もあまりないので、中国をはじめ、いろんな国からお金や人が入ってきている。
日本もそのひとつで近々、イオンが首都プノンペンにオープンします!
簡単に説明しましたが、そのカンボジアがなぜ若者にピッタリなのか、僕が3つのポイントをあげていきます。
1・物価が安い。
ビールはカンボジア0.5ドル。約50円でした。屋台も焼きそばなど1ドルから宿もたとえばゲストハウスなら4ドルくらいから宿泊可能です(物価があがってきてるから今後はもう少し高くなってるかもしれません)
2・若い人たちのエネルギー
ポルポト政権時に知識人を中心に多くの「大人」が殺されてしまいました。残ったのはほとんど「子供」。その子供たちが、今20代、になっています。そのため、町は若者でいっぱい!また日本人も多くくるようになり、プノンペンで日系レストランやカフェが多く集まる地域(絆ストリート)は若い経営者がどんどん来て、おしゃれなカフェやバーをつくっています。シェムリアップでも続々新店がオープンしています。
3・なによりアンコールワット
カンボジアは聞いたことないけどアンコールワットなら知ってる人多いですよね!?
アンコールワットは本当に見る価値ありです。周辺にはアンコールワットの遺跡群、ベンメリア寺院やプレアビヒアなどがあり、体力のある若いうちにたくさん見てまわっちゃいましょう!