【旅立ち応援隊】カンボジアからタイへ!国境越えレポート 

旅立ち応援隊

お元気にしてますでしょうか?
まっさん(@hidelo)です
今回は気になる人は気になるであろう陸路国境についてレポートします。
まず今回ぼくが乗ったバスはMATTAKAN バス。
28ドルと高額ですが国境をまたいでずっと同じバスを使うので楽で初心者におすすめです。なにより自転車持込可ですからね(自転車持ち込みは追加で10ドル徴収されました)

シェムリアップの場合、バス停はいくつかあり、バスステーションや旅行代理店の場合、あるいはホテルまで迎えにきてくれる場合もあるんで集合場所は必ず聞いてください。

今回は旅行代理店の前に集合。

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自転車は前輪だけ外し、ロックで車体とタイヤをまとめておきます。

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で8時出発

カンボジアとタイの国境の町、ポイペトまでは約2時間半から3時間くらい、あっというまにつきます。軽食がつきます。

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国境についたら荷物を持って出国、そしてタイへの入国です。

バスを降りる前にカードホルダーあるいはシールが服に貼られるので決してはがさぬよう。詳しくは後述します。

ちなみに自転車は置いといていいよ、ということで置いたままです。

バスをでたら人だかりのある出国手続きの詰所へ。(今現在工事中です)

その後、国境を渡ります。

ポイペトにはいくつかカジノがあります。カジノホテルを横目に歩きます。

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橋のところで国境です。ドキドキ!

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つうかー!

橋を渡ってすぐ、詰所があるので1階で入国ようの書類が渡され、この2階にのぼって入国手続きです。

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なお、タイの入国は1列で並ぶのでできるだけはやく列に並びましょう。タイでの住所を聞かれる部分があるのであらかじめホテルの予約を印刷した紙やケータイの画面を準備しましょう。

筆記スペースにはマス目がありますが無視して大丈夫です。無視しないと書ききれません。

手続きが終わったら1階へ降り、荷物検査。その後検疫を通り道にでます。

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上記の写真のようなところにでます。たいていのバス会社はここで待機。そして貼られたシールをもとに案内されます。ここからちょっと移動しごはん食べたあとバス(あるいはバン)に乗りバンコクへ向かいます。

今回の乗り換えなしのバスの場合、写真の場所のところに駐車場があるのでそこで乗ります。

今回バスが出発したのは12時。国境でかかった時間は1時間半くらいですね。乗り換えありのバスだとごはんを食べる時間や乗り換えのバスを待つ時間でプラス1時間くらいかかります。

そしてバスに乗ってしばらくするとコーヒーとごはんが配られました。

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なんとこのごはん、チャーハンなんですがおいしい!ネギのシャキシャキとした食感とほどよい塩気、やや冷めてますがそれでもおいしい。これはいい発見でした。

タイのバンコクへは4時すぎにつきました。バスによってカオサンのすぐ近くかバスステーションのどちらかにつきます。
カオサンすぐ近くの場合、幹線道路からちょっと外れたところでだいたいバスが止まります。そこにはタクシーやらが待ち構えてますがカオサンまで歩ける距離なので誘いにのらなくてもいいです。

上記地図のマクドナルド方面へ進めばカオサンです。一方通行をいいことにタクシーとかだと遠回りしていくのでおすすめしません。

今回のMATTAKANバスはこちら北バスターミナルに到着でした。

やや距離がありますが、大通りを横切ると大きな公園にでます。そこを通るとBTSの「Mochit」駅があるのでそれでバンコク中心部に行けます。
今回のMATTKANバス。最初は高いと思いましたが食事、軽食と乗り換えなしの便利さを考えるとコスパよかったです!国境付近の食事は値段それなりにしますしあまりおいしくないしね。

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