【3ママ日記】駄菓子屋さん

シェムリップ在住3児のママ日記
屋台風駄菓子屋さん

こんにちは。

日本にいる母にブログを書いていることを教えたら、楽しみに読んでくれているらしい。
そして、同じ「くろまる」でブログを書いているみーすけさんのブログを読んで、みーすけさんが私がブログで書いた味噌情報を参考にしてくれているみたいだよ!と教えてくれました。
みーすけさん、実はまだお会いしたことがないのですが、ブログ読んでくれてありがとう!私もみーすけさんのブログ読んでますよー!もしお会いできる機会があれば、よろしくお願いしますね!

さて、引き続き学校休みで毎日うるさい子供たちの要望もあって、近所の駄菓子屋へ。

屋台風駄菓子屋さん

屋台風駄菓子屋さん

軒先にお菓子が入った袋がたくさんぶら下がっているのが目印。

日本の駄菓子屋さんにちょっと似ている

日本の駄菓子屋さんにちょっと似ている

売っているものはというと、スナック菓子(500リエルから1000リエル)、バブルガム(100リエル)、飴(100リエルから300リエル)、風船(100リエルから200リエル)といった感じでしょうか。

この日は子供たちが一番好きなおまけ付きお菓子を買いました。

2016-02-19 09.26.01

以前はコインのようなおまけが付いていたこのお菓子。
今は何故か仮面ライダーのカードになっていました。
こういうお菓子は体に悪そうなので、親としてはあまりあげたくはないのですが、子供たちからするとおまけ付きお菓子は楽しいものでもあるので、たまに買ってあげています。
そして、肝心のお菓子も意外と美味しかったりする。

この駄菓子屋さん、我が家から歩いてすぐの距離にあるので、子供たちだけで買いに行かせることもあり、カンボジア人の子供たちもお小遣いを手にお菓子を吟味しているところによく出くわします。
駄菓子屋のおばちゃんもぼったくったりせず、これは100リエル、これは800リエルだから、合計900リエルだよと丁寧に教えてくれるので、子供たちがお金の使い方を学ぶためにも有り難い存在です。

小さな子供たちの社交場、駄菓子屋さん。これからも残り続けてほしいものです。

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