いろんな活動記事

生活の中の7～8割が子どもたちとの笑顔で過ごす時間。シェムリアップに来てからそんな生活ももう3年が経ちました。遺跡も好き。街も好き。景色も好き。食べ物も好き。だけどやっぱり何よりも子どもたちが好き。僕の中のカンボジア、僕の中のシェムリアップ...

カンボジアの問題の一つとしてあるのが「水」問題です。生命の源である水が安全でないという事が様々な問題の根幹になっています。水道はもちろん、井戸すらない地域がカンボジアにはまだまだあります。その地域では雨季は水かめに貯めた雨水で乾季は濁ったた...

1991年よりスイス人のリスナー医師によって再建された子供のための病院がカンタボパ小児病院である。 施設はプノンペンに四箇所、シェムリアップに一箇所あり、カンボジア人だけでなく外国人を含むすべての16歳未満の子供を無料で診察し...

第一回スター候補オーディションから1ヶ月が経ちました。歌唱力テスト、キャラチェックなどなど、候補生は200名から20名に絞られています。審査の日を間違える。来ない。などの理由が5割でした（笑） 現在は歌、週2回の音楽のレッスン、カメラ...

熱帯の陽射し、子供たちの笑顔、モトドップおじさんたちからの味の素コール。シェムリアップの街には心をくすぐるものたちがたくさんある。次から次へとやってきて休ませてくれない。波状攻撃だ。暑さの中に人の暮らしがあり、ヤシの木陰に人の生き様がある。...

カンボジアには障害を持つ者が多くいるが、彼らに対しての支援はかなり乏しいのが現実である。 セーフヘブンメディカルアウトリーチは小さなNGOであり、シェムリアップ近郊の村落に住む障害を持つ子供たちの支援を行っている。 適切な査定を...

カンボジアに訪れる人の多くは世界中の人が一度は訪れたいと思う世界遺産アンコール遺跡が目的だと思います。街は多国籍の人たちで溢れ、インターナショナルな雰囲気が漂うお店やフードで溢れかえり、一大リゾートとして経済成長しています。しかしその街の経...

音楽、ファッション…、残念な事にカンボジアのカルチャーの9割は他国の丸コピーです。それを取り締まる方法もなく、この先も当分、無法状態が続く様子です。さらに、この国では芸能人と一般人の距離が近く、ライブにお金を払う文化がありません。他にも数え...

カンボジアに来たのは2011年。それまで東京の旅行会社で働きながら地元の猫の救助活動を行っていました。 翌年、オーストラリアから来た動物看護師と共にAngkor Paws Animal Rescue (APAR)を設立、運営を開始。活動は...