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【大回りコース】プリア・カン&ニャック・ポアン&プレ・ループ

大回りコースはアンコールトム北門から出て、アンコールトム北東から東側へと拡がる遺跡群を廻る観光道を指す。 名前からもわかる通り、小回りコースよりも長距離ルートとなっている。 【プリア・カン】 アンコール・トム北門から出て、大回りコ...
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【ロリュオス遺跡群】バコン&プリア・コー&ロレイ

8世紀末から9世紀末にロリュオスと呼ばれる地域に築かれた遺跡群を指し、ロリュオス遺跡群を指す。 西暦802年、アンコール王朝初代の王ジャヤバルマン2世がクーレン山で独立を宣言、ロリュオス地域に王都ハリハラーラヤを制定した。後の王インドラバ...
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【郊外遺跡】バンテアイ・スレイ&バンテアイ・サムレ

アンコールワット、アンコール・トムから少し離れた場所にも遺跡群がいくつもある。 バンテアイ・スレイとバンテアイ・サムレは比較的アクセスがしやすい距離にあり、バンテアイ・スレイに関しては彫刻の細かさで人気のある遺跡となっている。 ...
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【小回りコース】バンテアイ・クデイ&タ・ケウ&その他の小規模遺跡

【バンテアイ・クデイ】 タ・プローム南東に位置し、12世紀中ごろにジャヤバルマン7世によって建立された仏教寺院である。何世紀にもわたり、僧侶の生活する居住空間として使用されてきたことから、「僧房の砦」という意味を持つ。 上智大...
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【小回りコース】タ・プローム&スラ・スラン

アンコールワット東北エリアにある小・中規模の遺跡群を指し、小回りコースと呼ぶ。アンコールワットやアンコールトムほどの華やかさはないものの、樹々に浸食されたタ・プローム寺院などは日本人に人気のスポットとなっている。 【タ...
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【プノン・バケン寺院】夕景鑑賞No.1スポット

プノン・バケン寺院はアンコールワットとアンコール・トムの間に位置するヒンドゥー教の山岳寺院。プノン・バケンのプノンは山を意味し、プノン・クロムとプノン・ボックとともにアンコール三聖山のひとつとされているが、実際は標高は約67メートル...
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【クーレン山遺跡群】クバール・スピアン

クバール・スピアンはシェムリアップ市内から北へ約50km、片道約1時間半ほどに位置し、クバール・スピアン川に沿って存在する水中遺跡地帯である。 水中遺跡群までは山の麓からさらに徒歩で約40分の足場の悪い山道を登る必要がある...
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【アンコール・トム】ピミアナカス・バプーオン・象のテラス・ライ王のテラス

アンコール・トムのメインとなるバイヨン寺院や南大門に埋もれがちだが、その他の遺跡もユニークな魅力を持つ。 【ピミアナカス】 バイヨン寺院の北西に位置する遺跡で、「空中楼閣」の意味をもつピラミッド型ヒンドゥー教寺院である。 ...
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【アンコール・トム】バイヨン寺院と5つの大門

アンコール・トムは12世紀後半アンコール王朝最盛期に作られたと言われる。アンコール遺跡群のひとつで1辺3kmの堀と高さ8メートルの城壁に囲まれた城砦都市遺跡である。 その敷地は非常に広大で1日では回り切れないほど多くの遺跡があるが...
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【アンコールワット】

アンコールワットは12世紀前半、時の王スーリヤヴァルマン2世によって30年以上をかけて建立されたヒンドゥー教寺院である。 周囲は東西1.5km、南北1.3km、幅190メートルの環濠に囲まれ、「死」を意味する西側を正門として建...
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