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プノン・バンテアイ・ニアン

シソポンから15㎞ほどにある小高い山。別名「クレ・ネアン(お姉さんのベッド)」山の上には仏陀座像と小さな寺院があり、バンテアイミエンチャイ全体を見渡せる。山腹には小さな洞窟もあり、中には仏像が祭られている。また、ここでは6世紀後半~7世紀初...
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プノン・タ・マオ動物園

1995年に開園した動物園は、カンボジア最大でプノン・タマウ(Phnom Ta Mao)近くの野生動物保護地区内にある。動物園は小高い丘にあり、広い敷地内を車に乗ったまま移動するサファリパーク形式となっている。様々な動物が飼育されており、間...
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アンコール・ボレイ博物館 

扶南王国の中心となっていたアンコール・ボレイ地域からの出土品が並べられた博物館は、プノン・ダー(Phnom Da)から船で10分ほどで到着する。収蔵庫兼用のため開館は不定期ではあるが、8世紀~13世紀位までの立像や仏像、石碑、リンガ、ヨニな...
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アシュラム・モハ・ルセイ寺院 

クメールの起源ともいわれるアンコール・ボレイ地域にある、もう1つの遺跡。全て玄武岩で造られている寺院は稀で、祠堂の中に祠堂が入った二重構造になっている。建設は6世紀ごろといわれているが、保存状態はとても良い。また、通常ヒンドゥー寺院は東が正...
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プノン・ダー 

クメールの起源ともいわれるアンコール・ボレイ地域には、アンコール王朝が成立する以前に誕生した扶南時代のクメール文化が残る。タケオ市内の船着き場から1時間程で到着するアンコール・ボレイの聖山プノン・ダーには、2つの祠堂がある。1つは、6世紀ご...
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プノン・チソー 

タケオの町からプノンペン方面へ27㎞の距離にある、アンコール時代のヒンドゥー寺院。標高133m、400段の階段を登った先にある山頂の寺院は、アンコールワットが建てられる約半世紀前の11世紀に建設された。ベトナム戦争での爆撃による破損もあるが...
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バベット 

スヴァイリエン市内から40㎞ほどのところにある、ベトナムとの国際国境の町。ホーチミンとプノンペンの間を往復する定期バスなどもあり、常ににぎわっている。ベトナムからの観光客と在住外国人が多く訪れ、付近には数多くのカジノも立ち並び、免税店でのシ...
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ネアックルン 

カンダール州とプレイベン州の間に流れるメコン河沿いの小さな町。2015年4月には日本政府の援助で、全長2㎞ カンボジア最大のネアックルン橋、通称「つばさ橋」が完成。アジアンハイウェイ構想の一部であるタイ(バンコク)―カンボジア(プノンペン)...
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バー・プノン 

最古の王都「ヴィヤダプラ(Vyadapura)」があったとされる聖地は、カンボジア初の国家「扶南」発祥の地だと考えられている。実際に都が存在したのか証拠となるものは何も出ていないが、2世紀~6世紀には山麓に王都があったとされている。現在は、...
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ヴィヒア・チャン寺院 

プレイベンの町から30㎞のところにある、アンコール時代のラテライトと砂岩造りの遺跡。パープノン(Ba Phnom)のふもとにあり、建設は6世紀から7世紀ごろでスーリャバルマン1世の時代といわれている。寺院は保存のためトタン屋根で覆われおり、...
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