「子どもは(目標を目指す)行事と(夢中で取り組む)遊びで成長する」と言う事を、教師をスタートした特別支援学校の知的障害の子ども達から教えられました。
子どもを植物に例えるなら、学校や塾では「合格」という実を生らせる為に、選りすぐりの種をまき十分な栄養を与える。対して私は「いろんな種をまいた中から子ども自身が咲かせたい花を咲かせればいい」と教科書に沿って教えるのではなく、子どもたちの根「考える力」や枝葉「自分から取り込む意欲」を育てる指導をしてきました。(そのためにどの学校の教え子たちからも「先生に勉強を習った覚えはない」「いつも校長先生に怒られてたネ!」と言われます。
こんにちは「子どもたちと真剣に遊ぶ」Gorion smile project の中田和久です。
5年前に訪れたカンボジアの教育環境の悪さに「子ども自身が学ぶ力」が必要と思い「ペーパークラフト」を題材に、家の手伝いや友達と遊んでいる「何時でも・何処でも・何からでも」学べるようになってほしいと思って活動しています。
活動内容:
「頭の良くなるペーパークラフト」「タングラム」「(5つのキーワードの)飛び出すカード」etc
私は作り方を教えません! 「見本を見たり自分で考え、友だちと助け合って・できた子ができない子の先生になり・苦労しながら少しずつ上達して⇒完成した家や車を並べて町を作る」ことを通して「5つの~」を体験して日常の生活でも考え、繋がり、挑戦・向上してほしいと思います。
自分で考え 成長するための「5つのキーワード」
1Why? (なぜ?)「本当に大切なものが何か」本質を捉え目的やダメな原因を考える
2With(結びつける・一緒に)自分の経験・知識と結び付けて、友だちと助け合う
3Challenge (挑戦する)考えたら実際にやってみよう!失敗なんて怖くない!!
4More (もっと)できたことに満足しないで「もっとよくしよう!」と工夫する
5Never give up (絶対にあきらめない!!!!!)うまくいかない時は その原因を考えてもう一度hallenge!!
前を向いて歩き続ける限り絶望しない⇒幸せになれる
「子どもが遊びの中から何かをつかんでくれたらいいなぁ~」くらいに思っていたのですが 多くの学校を回って 「先生たちの理解を得て低学年から継続した取り組み」の必要性を痛感している現在です。
ゴリおん スマイル プロジェクト
Gorion smile project
Name : 中田 和久
Mail:gorion912@gmail.com
Phone:085-638-785
Web: http://gorionsp.com Facebook : gorionsp