子どもたちに選べるチャンスを

『こーさんのうち』は、長野県松本市にあるカンボジア料理の店。カンボジア人の“こー”と日本人の”ようこ”の夫婦が経営しています。

『こーさんのうちの日本語の寺子屋』は、シェムリアップの西バライ北側、こーの生まれ育ったコートノー村にあり、2011年3月から始めました。

シェムリアップは観光都市。外国語を話せることが将来のために重要視され、多くの子どもが幼いときから英語を学んでいます。コートノー村のような町から離れた村では、外国語を村内で学べるのは重要です。
月曜から金曜、夕方5時30分から。村の子の2名が先生になり1時間ずつ日本語を教えています。生徒は40~50人。10歳から17歳位の子どもたちです。

先生のお給料、先生が通う町の日本語学校の月謝、町の学校までバイクで30分かかりそのガソリン代、1ヶ月で合計100$ずつかかります。
その費用は、私たちが日本で店頭やイベントで寄せていただく寄付や、現地のツアーで来るお客様からの寄付などの寄付金から捻出されています。

一番の課題は先生が継続でき、先生自身が向上できること。
今までは遠い、給料が安い、仕事で時間が合わないなどの理由で続きませんでした。
現在は生徒の中から日本語が上手い中学生と高校生の子が自主的に先生になっています。
先生もまだ勉強中で日本語が堪能ではありませんが、一生懸命です。子どもたちは楽しく学び、日本語の歌も歌えます。日本語を学びたい意欲がある限り続けてゆきたいです。

外国語をひとつ話せることで将来の可能性が広がってほしい。子どもたちの選択肢がひとつでも増え、なりたい自分になれる手伝いができれば嬉しいです。

こーさんのうち
korksannouchi平野曜子
Mail:kork-yoko@sky.plala.or.jp
Tel:0263-88-5365(日本)
Web: korksannouchi.jimdo.com
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