プレイベンの町から30㎞のところにある、アンコール時代のラテライトと砂岩造りの遺跡。パープノン(Ba Phnom)のふもとにあり、建設は6世紀から7世紀ごろでスーリャバルマン1世の時代といわれている。寺院は保存のためトタン屋根で覆われおり、内部には3体のバラモン教の神像が祭られている。ポル・ポト時代に一度破壊されているが、その後再建されている。
プレイベンの町から30㎞のところにある、アンコール時代のラテライトと砂岩造りの遺跡。パープノン(Ba Phnom)のふもとにあり、建設は6世紀から7世紀ごろでスーリャバルマン1世の時代といわれている。寺院は保存のためトタン屋根で覆われおり、内部には3体のバラモン教の神像が祭られている。ポル・ポト時代に一度破壊されているが、その後再建されている。