ワット・エク・プノン

観光

11世紀、スーリャヴァルマン1世により建てられたヒンズー寺院跡で、バタンバンの町から北へ約10㎞の小高い丘の上にある。ポル・ポト時代には刑務所として使用され、たくさんの人が犠牲となった。中央の祠堂にはヒンズー教の天地創造神話である「乳海攪拌(にゅうかいかくはん)」を描いた彫刻が残っている。現在、新しい寺院と大きな大仏が隣に建てられている。入場券はワット・エクプノン、プノン・サンポ―とプノン・バナン共通で当日のみ使用できる。

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