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ソーソー・モォイロイ寺院

16世紀にチャンリッチァ王により建立された寺院で、クラチェ市内から36㎞に位置する。モォイロイはクメール語で100の意で、「100の柱の寺」を意味する。敷地内には、当時この地にいたクロポムチューク王女の遺体が安置されており、100本の柱は王...
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ロカ・カンダール寺院

クラチェ市内に残る最も古い木造建築は、市街地から南へ2㎞行ったところにある。建立200年以上といわれる伝統的クメール様式の寺院は、石造遺跡の多いカンボジアでも珍しく、本堂の柱には見事な彫刻が施されている。2004年にドイツのGTZ(ドイツ技...
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カムピ リゾート

クラチェの町から北へ15㎞ほど、カムピ村(Kampi Village)近くにある行楽地。カムピ村ではメコン川に生息する約80頭の河イルカ(Irrawaddy Dolphin)が見学できる(ウォッチング用のボートは約1時間で$7より)。カムピ...
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キンスヴァイ・クラウ 

プノンペンの郊外、国道1号線をホーチミン方面へ約20㎞、メコン川沿いに位置する行楽地。川沿いにはハンモック付きのコテージがあり、レストランの他にも、近くの市場や数ある屋台からバーベキュー、果物やお菓子など購入しコテージにも持ち込むことも出来...
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旧日本人町 

17世紀の朱印船貿易時代、日本とカンボジアの間では商船の渡航が頻繁であり、当時のウドンの近く、ピニャルー地域(Ponhea Leu)には70~80軒程の日本人の集落が存在していたという記録がある。ピニャルーでは過去に何度か発掘調査が行われて...
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シルバー細工村

プノンペンから30㎞ほどに位置するコンポンルーン郡(Kampong Luong Commune)は、ウドンに都が置かれていた頃から王室に銀細工を献上したといわれている。プノンペンのお土産屋で見かける銀細工は、ほとんどこの地域の村の銀細工職人...
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ダッチ島

「切り離された島」の意味を持つダッチ島は、シルク織物の産地として知られている。プノンペンから日帰りで行ける行楽地として地元でも人気で、港からボートで1時間ほど、または国道6号線を10㎞ほど走ってからフェリーで島に渡ることも出来る。ほとんどの...
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ウドン

プノンペンから40㎞に位置する古都ウドン。17世紀から19世紀半ばまでの約250年間王都がおかれ、それぞれの代の王が100を超す寺院を建設したと言われている。町の象徴でもあるウドン山は2つのなだらかな頂を持っており、高い方の頂は16世紀タイ...
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ファー・ポンルー・セルパク

バタンバンにあるフランスのNGOによるサーカス学校。内戦時、タイ国境の難民キャンプで絵画教室を開いたのをきっかけに設立された。日本のテレビでも放送されたことがあり、カンボジアの伝統的なサーカスや絵画・楽器・ダンスなどの美術学校の他にも、幼稚...
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バンブートレイン

バタンバンの名物となっているバンブートレイン。プノンペンとタイを結ぶカンボジア鉄道の線路を利用したり合いトロッコで、もとは地元の移動手段として始まったもので、観光客を中心に注目されはじめた。クメール語では「ノーリー(Norry)」または「ロ...
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