【とあるGHの日常】Vol.85   知らないということは怖いものです

お知らせ

光陰矢のごとし   時は金なり

時間にまつわる言葉は色々ありますがいつの間にやら11月も終わりで気づけばブログも長らく更新していなかったことに気づき、暗澹としております

 

 

どうもこんにちは。日本人ゲストハウス Krorma Yamato Guest House PP マネージャーのちゅるーくです

 

 

 

無知は罪などという言葉もあったりするわけですが、別に罪でなくとも知らなかったら基本的に自分が損するだけなので、知識は有るに越したことはないわけです。
ましてや勝手の分からない他国に住んでいるわけですから何か知らないことをやろうと思うなら、スタッフに聞くなり何なりしてから行動するのが賢いやり方というものです

 

 

で、自転車がパンクしていることに気づいたのでパンク修理に赴くちゅるーくなのですが、「どうせそこら辺で聞けばちょちょっとやってくれるんじゃねーのww」と軽く考えておりました。しかして、折悪しくお昼ごはん時。職人はご飯を食べに行っていたり、職人がいたとしてもお昼休みを利用してパンク修理やバイク修理に来ている人たちでバイク修理屋は大忙しなので自転車なんぞ相手にしてくれません。
聞いては断られ、聞いては断られ、を繰り返しているうちになんとオルセーマーケットまで来てしまいます

 

これ、結構遠いんですが何か。

 

パンク修理をしてくれる店を探し探してオルセーマーケットまでたどり着いたちゅるーくは疲労困憊で人間不信に陥りかけていましたがそれでもなんとか頑張ってパンク修理をしてくれる店を探します。
全てはお客さんのために・・・。
そしてある店で聞いた言葉これです

 

「自転車はパンクしたら普通は修理じゃなくてチューブ交換だよ」

 

 

無知というものは辛いものだなと感じた瞬間です。

20161125_134105331

ということでチューブ交換をしてもらいます

流石に手際が良いもので、ちゅるーくも問題が解決して晴れやかな気分です。
3ドルを支払い、問題が解決した安堵とともに帰路につきます

しかしながら歩きに歩いた疲れとおのれへの無知からか、黒塗りの高級車に追突することはないまでもスタッフについ愚痴をこぼしてしまいます。

ちゅるーく  「かくかくしかじか」 

スタッフ(びっくり)「いやいやいやいやいや、そこら辺のパンク修理屋に頼めば2000リエル(0.5$)でやってくれるのに・・・」

 

 

 

自分のためにも無知でいることの状態を早く脱したいと思ったのでした

因みに自転車は一日3$からお借りいただけますが、パスポートのお預けか、50$のデポジットを頂いていますのでよろしくお願いいたします

 

Twitter   https://twitter.com/yamatogh_pp

Facebook  https://www.facebook.com/krormayamatopp/?fref=ts

タイトルとURLをコピーしました