こんにちは。カンボジアのトンレサップ湖で働く湖上ナースのtoyomiです。カンボジアの陸の日常の記事やニュースとはちがう、カンボジアの湖の様子を少しずつ皆さんにご紹介できればと思っているのですが、、、、。よろしくお願い致します。
ってか、みなさんカンボジアに湖があるって知ってます？カンボジアといえば、アンコールワット、地雷、貧困？猫ひろし？
今でこそ湖で働いている私ですが、カンボジアに東南アジア最大の湖があるって知りませんでした。そのトンレサップ湖の大きさは雨期と乾期で大きく違います。乾期の時には琵琶湖の４倍（それでも十分大きいですけど）の大きさの湖が、雨期には面積が６倍にもなるという湖。もうこうなるとイメージもしにくいかと思うのだけれど。。分かりやすいところでいうと、湖の深さが雨期で９mのところが乾期に３０cmになります。下手すると、もう地面見えてます。とにかく雨期と乾期で大きさが変わる湖なのです。
↑こんな感じ。
そして、こんな環境の中でも生活をしている人はいるわけで。。トンレサップ湖には約１００万人の人が生活しているともいわれてます。彼らはいったいこの環境の中でどんな生活をしているのか？興味ありませんか？？？すごいですよ！！！
というわけで、、、少しずつですが、水上生活者の生活の様子。湖の様子。私の属してる団体の話などを少しずつ更新していきますね。
つづく。
