乾季も真っ盛りの1月だというのに雨が降るプノンペンです。変な天候が続きますね。
どうもこんにちは。クロマーヤマト・ゲストハウス・プノンペンのマネージャー、ちゅるーくです。
2016年の年末にリアムというシアヌークビルに近い“リゾート”でバカンスを楽しんできたので、そのレポートなど。
場所はシアヌークビルの東隣りになり、プノンペンから来る道だと、左に行くとリアム、右に行くとシアヌークビル、と言うかたちになります。
なぜリアムを選んだかといえば、年末の大晦日にかかる時期にわざわざシアヌークビルの喧騒の中に飛び込みたいか、て話ですが何か。
カンボジア国内の移動は大方バス一択ですが、この度はKSOというバス会社をチョイスします。
そして何やかんや4時間ほどバスに揺られた後、シアヌークビルに入る前におろしていただき、トゥクトゥクでゲストハウスまで向かいます。
こんな車も作れてしまうんだからカンボジアは素晴らしいですね(白目)
基本的にリアムはなんにもないので、本当に何もせずにボーッとしたい、一日中ビーチでハンモックに揺られていたい、という人にとてもおすすめです。ただ現状開発されていない=外国人にとって過ごしやすいところではないのは事実なので、知り合いのカンボジア人もしくはガイドといっしょに行くのが吉かと思われます
しかしやはりなにもない所で日がな一日ビーチにいて海を眺めているというのは贅沢なものです
そして小腹が空けば海鮮がふんだんに使われたカンボジア料理を堪能できるという寸法です
因みに地元民が何やら砂浜をほっていたので何が出てくるかと思いきや、しじみと思しき貝が取れるようです。
暇つぶしに潮干狩りなど如何でしょうか
潮干狩り料理後
今回泊まったのはリアムビーチ・ゲストハウス というゲストハウスで、裏口を出ればそこはビーチという超絶最高なロケーションでした。ただ、いかんせん建物が古いらしく、部屋そのものは古さは否めず・・・。しかし、オーナーが絶賛改装中でしたので、これからの成長が期待できそうです。
そんなシークレットビーチでひたすらのんびりできるリアムですが、そこは経済成長著しいカンボジア。
しっかりと開発されておりました
何年か先にはシアヌークビルと並び立つリゾートになるのではなかろうか、そんなポテンシャルを感じさせる土地でした