[とあるGHの日常] Vol.126 電車でコンポートに行ってきたので

お知らせ

なんやかんやで1月以来のブログとなりましたが同法の皆様に置かれましてはいかがお過ごしでしょうか。5月に入ってすぐもう雨季な感じですなぁ、涼しいなぁ。

 

 

どうもこんにちは。クロマーヤマトゲストハウスプノンペンのマネージャー、ちゅるーくです。

 

 

 

夜寝やすいのはとてもいいのですが、日中に蒸し暑さと日光のダブルパンチを受けると結構弱ります。

 

 

 

4月のカンボジア正月の際にスタッフの代わりに1日半くらいみっちり働いたので、休日消化をと思いましたので、コンポートまでバカンスに向かうことにしたわけです。カンボジアでは多分シェムリアップ・シアヌークビルに次ぐ第三位くらいの知名度ではないかと思いますがどうでしょうか。


プノンペンからは大体150kmほど離れております。

コンポートまで行く方法としてはバス会社のバン車に乗っていくのがよく知られた方法ではありますが、ここ最近カンボジア鉄道にバイクを積んで旅行できるという話があります。
その方法なら現地での交通手段を確保しつつ、帰りはバイクで帰るという選択肢もできるので、今回は初カンボジア鉄道旅と相成りました。

ロイヤル鉄道

 

 

バイクを積んでいきます

 

車やバイクを自分で運転していくにしてもバスで乗っていくにしてもカンボジアの交通事情からすると絶えず交通事故の危険性を危ぶみながら旅をしなければいけないのはなかなかのストレスとなりますが鉄道となると話は別です。

線路は続くよどこまでも、という実にのんきな気分で事故の心配など露程もせずに目的地につくことが可能となります。また、列車内はWi-Fiも完備されておりますのでYutubeでも見ながら呑気に旅をしていかれたらいいのではないでしょうか。因みにWi-Fiパスコードなどの表示はないので乗務員に尋ねましょう。

 

今回は60%ほどの乗車率でしょうか。我々一般ピープルは只一両のみの客車に乗車することとなり、前2両はマジでホントのVIP車両のようです。まぁ王様とかも乗るからね、しょうがないね。

あと、日本人は遠出でもしない限りもしくは可能な限り知らない人と気軽におしゃべりなどしない人種かと思いますが、カンボジア人は乗務員乗客の別なく暇になって気が合えばおしゃべりに興じて実に楽しそうなのが印象的でした。

 

コンポート駅

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