【とあるGHの日常】Vol.127 コンポートを散策してきたので

とあるGHの日常

ここ最近ほぼ毎日が雨のプノンペンですが日本も無事梅雨入りされたようで何よりです。

 

 

 

どうもこんにちは。クロマーヤマトゲストハウス・プノンペンのマネージャー、ちゅるーくです。

 

 

 

梅雨の時期のしっとりジメジメした感じ、嫌いじゃないぜ。

 

 

 

無事コンポート入りした後はバイクを列車から下ろし、とりあえず宿に向かいます。コンポート駅から町中までは大体バイクで10分ほどでしょうか。
滞在先は「レインボウブリッジ・ゲストハウス」。カンボジア人のご夫婦が二人で営んでいるゲストハウスで実にこじんまりしています。ただ、中華麺レストラン併設なので、ご飯には困りません。

道路側より

ツインルーム

水回り

リバーサイド沿いでいい感じです

 

 

中華麺レストランで腹ごしらえをして、コンポート散策へと向かいます。個人的に不思議な場所があったからなんですが

でっかい島みたいになってるんですが地図上では特になんにもないんですね。これは何かしら手付かずの自然か人々の今に息づく昔ながらのスタイルがあるのではないかと思い、期待に胸膨らませて言ったわけですね

 

で、いわゆる「レインボーブリッジ」を渡って見に行ったわけですが

なるほど、塩田地帯だから地図上では何もなかったんですねぇ。5月はもう雨季に入ってしまっているので、塩作りの様子は見られませんでしたが、換気に入れば塩作りの様子も見られそうです。雨季の間は塩作ってる方々は何してるんでしょうか。他に畑とか田んぼとかやってんのかなぁ。

因みにコンポートの海岸線および河口部ははそもそもがマングローブ林だったみたいですね。そして海岸線も遠浅ではないのでビーチがない。

ところがこの塩田地帯を海岸線まで出るとまさに今現在ビーチを設営(?)中なんですね。

3ヶ月後の開業を目指すらしいですが、コンポートの新たな見どころとなるのでしょうか

 

 

この後コンポート市内もグルっと回ってみましたが、噂に違わずいい雰囲気でした。寂れた南フランスの都市みたいな感じで。そりゃあ欧米人もたくさん来るよなぁと納得です。

 

老フランス人が白シャツ一枚と半パンを着流してベンチに座ってボーッとしてるのが似合う街でした。

 

 

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