【とあるGHの日常】Vol.53  興味深いネットサービス発見

とあるGHの日常

どうもこんにちは。日本人ゲストハウス Krorma Yamato Guest House PPの支配人ちゅるーくです

 

今回で53回めでみーすけ姐さんに追いつけ追い越せで書き綴っていく所存です

因みに「みーすけ姐さん」と呼んでますが、何気にちゅるーくのほうが2歳も年上やんけ!!ということに気づき些か落ち込んでいます。

 

 

さて当GHではTwitterアカウントも持っておりまして、https://twitter.com/yamatogh_pp

フォローしていただければ大変ありがたく存じます。

 

 

そんな当GHのTLに興味深いネットサービスが流れてまいりまして

 

ボランティアしながら旅を続ける!135カ国8000件のホスト数「workaway」とは

 

 

こちらの「workaway」とか言うサービスがなかなか興味深いものでして、なんでも旅人はボランティアで能力と体力を提供、ホストは食事と宿舎を提供という、ギブ・アンド・テイクとも言うべきサービスとなっています。

 

 

workawayのリンクはこちら

 

 

ホストリストの探し方などは上記リンク記事の中に掲載されておりますので割愛させて頂くとしまして、我らがカンボジアにおいてはどんなホストがどんなボランティア活動を募集しているのか探してみたところ、

 

work away

おぉ、67件。中々の求人数です。

ちょっとざっと見てみた感じでは多いのはやはり英語を教えるボランティアで、シェムリアップとプノンペン、シアヌークビルに集中している印象。

珍しいものではラタナキリでの英語教育のボランティア。

その他には田舎やリゾート地でのゲストハウス立ち上げ、ツアー準備などが目につくくらいです。

やはりというべきか英語必須が大多数なので(日本語は見た限りなし)日本人には中々のハードルの高さですが旅の選択肢としては有りかもしれません。

しかしながら、ホストがどんな受け入れ体制を準備しているのか、そもそも信用性はどうなのか、という所の疑問は多々有りますので要警戒、といったところでしょうか。

 

 

そしてボランティアが終わった後は是非当GHにてお寛ぎください。ドミトリーですが。

 

 

因みに日本はどうなのか、と思って見て見ましたらば

wa japan

85件のヒット。外国人アレルギーが強めな日本人にしては意外と多い求人数のような気がしますがどうでしょうか。

内訳としては京都、東京などの観光地での宿泊客へのヘルプが多いようです。

しかしいろんな地方からのオファーが有り、古民家再生、子どもたちへの国際教育、コンピュータ関連等etc

そのうち日本でもボランティアの欧米人を普通に見れるようになるのかもしれません

 

 

 

何はともあれ当ゲストハウスはいつでもお客様をお迎えしております

 

 

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