ドウモ!くろまるインターン生のこーたです!
カンボジアをはじめ、東南アジアではフルーツがよく採れるんです!!
中には日本では全くお目にかかれないものもたくさんあります。
そんな未知のフルーツたちを時間の許す限り僕がこの身をもってレポートしていきます!!
第1弾として紹介するフルーツは、
こちらの真っ赤なチェリーのようなフルーツ!
上にかかってるのが砂糖で、実はこれアセロラなんです!
アセロラは中南米・西インド諸島が原産で、このアセロラっていう名前はスペイン語なんですね。
英語で言うとしたら、バルバドス・チェリー(バルバドスはカリブ海に浮かぶ小さな島国)かウエスト・インディアンチェリーって言えば通じるかと思います。
まぁそんなウンチクはさておき、とりあえず買ってみますか!
こんな感じで缶に詰めて分量を量ります。
この1缶分で1$。
外国人だから若干ボラれてる気もしますが…(笑)
まぁこれも1つの経験と思って、
あと、この謎の調味料みたいなのも付けてくれました(笑)
味は後ほど…
では実食!!!
!?!?!?!?!?!?!?!?
酸っぱい!!渋い!!ナンジャコリャ!?
(アセロラってこんな味だったっけ?アセロラゼリーしか食べたことないけど…)
あ、なるほど。食べ方が間違っているのか…?
ふとこの謎調味料のことを思い出し、アセロラに付けて食べてみる。
辛っっっ!!!!!しょっぱ!!!!!
この謎の正体は塩・砂糖・味の素・刻んだ生唐辛子を合わせた”オンバルマテッ”というものでした。カンボジアでは”フルーツのお供”としてよく一緒に食べられています。
甘さを決して与えてくれない。容赦なきアセロラ様。
だんだん食べてると慣れてきて甘さを感じるようになってきます。
袋の下に溜まった砂糖のシロップにつけると美味しく食べれます。
ただ、あまり味を噛みしめない方がいいかもです、酸味と渋みが一斉攻撃してきます(笑)
カンボジア人の味覚に一層が深まっていくこーたであった…
こーた