【こーたジャーナル】Vol.35 寮を修復せよ!~電球取り換え&鍵のコピー製作編~

こーた日記

ドウモ!くろまるインターン生のこーたです!

トイレに引き続きどうにかしなきゃいけないのが電気!
シェムリアップはパブスト周辺は夜もかなり明るいんですけど、少し離れてしまうと結構暗いです。

オフィス周りも暗くてですね、街灯はあるんですよ!もちろん!
ただ日本と比べると暗い方かな、といった具合です。

まずはオフィス外の電気!

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上の電気なんですけど、最近まで付かないものだと思っていたんですよ…
普通に電球替えればOKらしいです!

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しかし天井が高すぎる…軽く3メートル超えます。
うちにある脚立じゃ短すぎるので、とびきり長いのを買いに行くことに!

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社長の西村さんと脚立探しの旅です。
意外と脚立ってどこでも売ってるわけじゃなくて、工場で売ってたりする場合も多いです。
見つけても”これ売り物じゃないよ!”と言われてしまったり割と難航。

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見っけた!これは売り物だろ!!

早速一番デカいものを購入。お値段45$

十分な高さです!
これならどこでもいけそう!

脚立を買ったところまではいいんですけど、これをオフィスに持って帰らなきゃいけないんですよね…
どうやって持って帰るかというと、

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後ろで僕が担いで持って帰ります。
カンボジアではごくごく当たり前な光景です!

脚立自体は軽いんですけど、持ち手が割と鋭くてちょっと切り傷ができてしまいました。
手袋一枚でも着けていれば完璧ですよ…!

オフィス外はちゃちゃっと電球を付け替え、お次はここ!

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キッチンですね、一番大きい蛍光灯をチェンジします!

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キッチンは見事こーたの手によって光を取り戻したとさ…

脚立くんの出番はここで終了。
次はインターン生が使うトイレの電気!

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一応電気は付くんですけど、スイッチを入れてから付くまでのスピードが以上に遅い!!!
電球を替えたらその遅さは戻ったんですけど、

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問題はこのスイッチの接触部分にあるようです。
普通にカチッてやって付かず、色んなとこをちょっと押すと付きます。

さすがにこれはプロの方にお願いしないと厳しいですね。
カンボジアの電気は200ボルトで、感電死してしまうので…

電気の件はひとまず一件落着で、お次は鍵!

もう一人の長期インターンの子の部屋の鍵が曲がってしまって使えないと。
直してもらうついでにコピーを作ってもらうことに!

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ここが鍵のコピーショップ
けっこうそこら中にあります。

ちなみにコピー1個作るのにお値段3000リエル(75円ほど)

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こちらがコピー製作機。
コピーしたい鍵を並べて見比べながら金属を削って作ります。

そして完成した鍵ですが、なんと使えない!!!×2
鍵屋さんを2往復して作りかえてもらったのに結局使えず…返金してもらって別の鍵屋さんに行くことに。
(普通は返金してもらえないそうです、僕らめちゃくちゃラッキーでした。笑)

パブストリート付近の鍵屋さんに作ってもらったところ、一発でOKでした!!
やっぱりお店ごとに技術力が違うみたいですね…!

ぜひカンボジア生活の参考にしてもらえたらと思います!
ではでは!

 

こーた

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