どうもこんにちは。久々の投稿ですが、ちゅるーくです。3月の春休みシーズンと5月のGWシーズンに挟まれてお客様が少ない中必死に持ち場を守っております。
ただでさえカツカツなゲストハウス事情ですので、なるべく支出は減らしたいわけですが、いかんせん古い物件を改装して使っている、またカンボジアクオリティな電化製品など諸事情相まって修繕費用として幾ばくかのお金が出ていくのは仕方のないところではあります。
しかしながら、頻発する割に解決が難しく、修理費用がそれなりに高く付いてしまうという修理も有りまして
トイレの詰まり
でございます。
同胞の皆様もこんなホースを見かけたことがあるかと思います
トイレ掃除に便利そうなホースですが、基本的にこれ、う※こをした後にお尻を洗い流すためのものなんですね。
まぁ日本人的にはトイレ掃除用ですが現地人及びいくつかの国の方々にとってはお尻を洗い流すためのものなので、便器にお尻を拭いたあとの紙が多めに流されるとかはあんまり想定されていないわけです。なので場所によっては便器に紙を劣るのではなく、備え付けのゴミ箱に入れるようになっております。これも我々としては抵抗ありありですが、洗い流した後の、水だけを拭いた紙を入れるものなのだと思えば納得もできるというもの。しかし、プノンペンタワーでこれがあった時は流石にどうかと思いましたが。。。勿論お高い便器を買えばオッパニャハー(問題なし)なんでしょうが、零細ゲストハウスにそこまでの余裕はないわけで・・・
なので今回は将来お客様になられるであろうかたにも、他のゲストハウスのお客様になられるであろう方にも、正しいこのホースの使い方を知っていただきたいと思います
我らがトイレ。清掃スタッフの努力のかいあって、水回りは清潔であります
おもむろに座ります。
大体座ると右後方にホースが設置してあることが多いです。
用足し後おもむろに手に取りましょう
そしてそれを自分の〇〇に・・・・
考えてみると、日本では今やウォシュレットが当たり前であるわけで、何故にこのホースを使われないのか、理解に苦しむレベルであります。因みにちゅるーくは最近この方法で洗っておりますが、別に手が直接触れるわけではないので、全く問題ないかと思いますが如何でしょうか。
もし可能であればこちらの張り紙にご留意いただければ嬉しく思います
よろしくお願いいたします。今日もちゅるーくは元気です。