【とあるGHの日常】Vol.6改装開始

とあるGHの日常

どうもこんにちは。ちゅるーくです。

 

 

筆者のハンドルネームは正確にはさい・ちゅるーくなのですが、クメール語です。

気になった方は是非辞書でお調べになってみてください。

 

さていよいよ本題の改装に入りたいと思います。

 

 

何は無くとも掃除です。クリーニングです。ソムアーッ(クメール語)なのです。

 

 

何せ借り入れてゲストハウスの計画がスタートしたものの、その間に会社本体にゲストハウスを準備する余裕が無くて長らく放置されていたので、小さなお客様(意味深)の来訪によって些か賑やかしい(意味深)ことになってしまっていたことは否めません。

DSCN1280

お片づけ

 

 

しかしながらこのゲストハウス改装の責任者は筆者ではなくもう一人いるのですが、シェムリアップからカンボジア人スタッフ二人を引き連れ意気揚々とプノンペンに到着したわけであります。

ちなみにこの方英語もクメール語も話せないので当然のごとくこのスタッフがいる間にできるだけ多くのことを済ましておきたいと思うのは当然であります。

 

 

到着してさあ掃除をしようと思った矢先に掃除道具が無いことに気づきます。

買いに行こうとしてお金が十分無いことに気づきます

シェムリアップから送られているであろうお金を受け取りに銀行へ向かいます

送られていません

それならばと自分の給料から立て替えようと給料用の口座をチェックします

送られていません

二人のカンボジア人スタッフを遊ばせておくのはもったいなさ過ぎる

クレジットカードのキャッシングを使って100ドル調達!

 

 

いやーこの思い通りにいかない感じがカンボジアですね

 

 

 

 

 

この後も全く思い通りに行きませんので御期待ください(つづく)

 

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