こんにちは。
無事に3度目の新年を迎えたシェムリアップ、13日20時の年明けではパブストリートで
水の掛け合い、白い粉(ベビーパウダー)の掛け合いなんかが行われたようです。
しかし、まだまだ新年モード。街中は浮足立った感じです。
↑川沿いのお寺ワット・エンコサーは初詣の日だったようで、地元の人たちが
たくさんお参りに来ていました。
↑ワット・エンコサーのご本尊。
↑プノン・クサイッも完成していました。
13日の大晦日ちらっと見たら子供たちに破壊されていたので、ヒヤヒヤしましたが
綺麗に直って、飾りつけもされてました。
↑砂山にお線香を挿していく人々。
↑よく見るとお金も。お賽銭のようなものなのでしょうか。
↑こちらは街中にあるスーパーの前にあった豪華なお正月飾り。
↑バナナの葉と幹を使った門松のような飾りがいい感じですね。
アンコール遺跡群で行われている大きなお正月イベントもいいですが
古くからあるお寺でのお正月の様子もカンボジアらしくのんびりとしていていいなぁと
思った新年なのでした。