みーすけちゅまー。

あ・・・・。

(ちゅまー=クメール語で猫でございます。
〇〇ちゅまーってクセになると抜けないのでご注意くださいませ。)

現在3匹のちゅま様たちと一緒に暮らしております。
実は今、彼らと日本に帰国すべく、いろいろな手続きをしている最中です。
現段階までで出来た手続きについて書き記していきますので、今後予定がある方は参考にしてください。


 

海外から愛するペットと一緒に帰国するには「動物検疫届出」「輸出国からの証明書」などの取得が必要となります。
この許可を取得せず空港に到着した場合、180日係留または返送、殺処分が行われます。
その間ペットは空港の係留施設から出ることはできません。
法律改定により自宅係留は一切認められません。

この「180日」を「12時間以内」の係留にするためには様々な手続きなどが必要になります。

 

まず、最初に確認してほしいことが

1)該当するペットが輸入可能であるかどうか。
2)輸送手段について。(入国手段/日本の場合は陸路はないので飛行機か船)

上記をまず確認しましょう。
通常の犬、猫のペットなら問題ありませんが、日本に輸入不可の犬種もいます。
動物の種類によっては輸入不可の場合もあります。
さらにブルドックなどの鼻の短い犬(短頭種)については航空会社や時期によって乗機不可の対象です。

私の場合、今回プノンペンから成田のANAを利用ですが、

・搭載可能ケージ数は3つまで(サイズ、重量制限などあり)
・機内持ち込み不可、預けのみ(空調があるスペースで預かり)
・(カンボジアからは)1ケージにつき250ドルの支払い
・変温動物など(爬虫類など)は不可。

などいろいろな制限があります。

航空会社によってそれぞれ違うので直接問い合わせるのが良いでしょう。

まずは、自分のペットが輸入可能か、輸送手段はどうするのかを必ず確認しましょう。

検疫についてはhttp://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/animal/index.html
輸送手段については、各航空会社などに問い合わせ。
(ANA→https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/support/pets/


自分のペットが日本に輸入可能である、輸送手段も確認済み。

次のステップは
3)輸出国が指定地域かどうか。

指定地域は、アイスランド、オーストラリア、ニュージーランド、フィジー諸島、ハワイ、グアムのみ。それ以外の国の場合は狂犬病抗体検査が必要となります。
(もちろんカンボジアは非指定地域です。)

狂犬病抗体検査についてですが、結構コストがかかります。
なぜかというと、狂犬病抗体検査をしてくれる施設に採取した血を送り、正式な書面で検査をクリアしたことを証明しなければならないためです。

日本が公認していない施設での検査や証明書を発行できない場合は、検疫の際に届出が受理されない可能性があります。十分注意しましょう。
(公認施設はこちらからチェック!http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/lab.html

今回私が利用したシェムリアップのお医者さんはSiem Reap Veterinary Care គ្រូពេទ្យសត្វសៀមរាប
こちらではイギリスの日本公認の施設(BioBest Laboratories Ltd.)に血を送ってくれます。
費用は1頭につき220ドル(2017年9月現在)。
こちらについては後日詳細アップします。

 


まずはおさらい!

1)該当するペットが輸入可能であるかどうか。
2)輸送手段について。(入国手段/日本の場合は陸路はないので飛行機か船)
3)輸出国が指定地域かどうか。

上記は超基本です。
国外から日本へペットと一緒に帰るにはいろんなことをしなければいけませんが、
基本的には不可能ではありませんので、一つ一つクリアにしていきましょう。

今日はここまで、また明日!