【プノンペン】プノンペン商業銀行・テラー&マーケティング 岡本 萌(おかもと もえ)

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日本語教師に

子供の頃から子供好きで、保育園や児童施設の先生になりたいと思っていた。

2009年、大学を卒業し、日本語教師免許を取得するために1年間学校に通い、資格を取得した。大学時代、留学生をサポートする学生支援課のサークル活動を行っており、自分の空いている時間を利用して留学生と一緒に観光に行ったり、授業で必要なレポートのチェック、日本語を教えたりしていた。どうしたら、彼らにもっと分かりやすく日本語を教えられるか、いつもそればかり考えるようになっていた。

実際に資格を活かし、経験を積むために、インターネットで海外の日本語教師の仕事を探した。そしてタイ・チェンライでの仕事が決まった。アジアには学生時代に何度か訪れていたが、実際に長期間で住むのは初めてであった。到着したチェンライはのんびりした町であった。そこでの生活は、不便さはあれど、町の空気は肌にあっており生活面では満喫していた。指導と言う意味ではまだまだ新人という事もあり、大変ではあったが自分自身の勉強となった。そして1年程の契約が終了し、日本に帰国した。

帰国した日本は、東日本大震災の直後という事もあり、国全体が疲弊していた。予定では帰国後すぐに再び海外に出ようと考えていたが、とてもそんな空気ではなかった。半年ほど悩み、友人たちから後押しされ、再び海外に出ることにした。

カンボジアに移住。そして転職
カンボジアの貯蓄意識と気になること

(こちらの記事は書籍版でご紹介しております)

 

今、考えていること

もともと、最初は1、2年の予定でカンボジアに来ていたのですが、気が付くと3年以上経過していました。

カンボジアに住んでみると、人々は家族との絆をとても大事にしていて温かみを感じることが多いです。また、仕事でも生活でもどこかのんびりしていて、時にはカルチャーショックを受けることもありますが、自分の考え方や観念だけが正しいわけではないと気づかされることもしばしばです。生活面では、ご飯も美味しく、気候も良く、市場に行くと活気があり、いろんな面白い物があって、散策するだけでも楽しいです。そんな何気ない生活、ふとした瞬間にこの国に来て良かったなと思うことができます。ただやはり嫌いなところもあり、特に町の至るところに当たり前のようにゴミが捨てられていることにはまだ慣れません。

日本で生活していると、あまり異業種の方々や、起業しようとする方々に会う機会は少なかったですが、プノンペンに来てから、そういう方々とお会いすることが増え、いろんな刺激を受けています。

海外に出るか悩んでいる方、チャレンジしたい方は、一度興味がある場所に訪れてみて、それから考えてみてください。是非飛び出してみてください。

 


 

 

岡本 萌 (おかもと もえ)

出身: 大阪府出身、埼玉育ち

学歴: 武蔵野大学現代社会学部卒業

職業・業種: プノンペン商業銀行 テラー&マーケティング

趣味: ソフトボール

カンボジア歴: 2007年初訪問、2011年より在住

ウェブサイト: http://www.ppcb.com.kh/jp/

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