【シェムリアップ】チョルモイツアーズ代表 大房 明良(おおふさ あきら)

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少年時代

学生時代は野球をやっていた。クラブチームだったこともあり、トレーニングはありえないほど厳しかった。監督にとって少しでも気に入らないことがあると、ぼこぼこに殴られ、時にはスパイクを投げつけられ血だらけになったりした。スポーツマンとしてどうなのかと感じることも多く、普通に考えてそんなことが許されるのかとも思っていた。ただ、そんなチームだと分かっていて入団したという事もあり、逃げ出すことはできなかった。

そんな監督が、自分に向けて語ったことが「生かされている今を大切に」であった。その時はなんだと思ったが、この言葉がそれ以降の自分の中で繰り返される大事な言葉となっていった。

中学生の時、大人になったらやりたいことは何かと聞かれたことがあった。そして地元で居酒屋をやりたいと答えた。単純に、仲間が集まる空間を作りたかったからだった。その思いもあり高校時代に居酒屋でバイトを始めた。将来的に自分の店を持つための勉強だと思っていた。2009年、バイトで貯めていたお金で初海外旅行をした。

 

カンボジアで学校建設。そして大学中退
カンボジアで人々と共に。旅行会社を設立

(こちらの記事は書籍版でご紹介しております)

 

今後の自分の挑戦

「生かされている今を大切に」。今こうしてカンボジアで活動できるのも、自分がやりたいことができるのも、家族や友人、そして自分の周りの人たちに支えられているからだと感じています。

学校建設時代、またこの会社を始めて以来、本当にたくさんの人に出会い、いろいろな価値観を知れたことは今の自分にとても良い影響を与えてくれていると思います。ここに来て、悪かったということはありませんが、強いて言えば、日本に住む家族や友達にあまり会えないのが寂しいことです。

でもある程度、こちらの仕事が落ち着いたら、将来的に日本で居酒屋をオープンし、カンボジア半分、日本半分の生活をしていきたいと思ってます。別に大儲けしたいとか思っていなくて、カンボジアで生活できるくらいの収入があれば良いなと思ってます。

カンボジアから日本が学ぶべきこと、それは先の事ばかり考えずに、今を全力で楽しむ心です。そして日本の子供たちももっと外に出てアクティブに育ってほしいです。

カンボジアに来たことがない人は、是非一度カンボジアに来て子供たちの笑顔を見てほしいです。特に日本で子供と接する機会の少ない方には、お薦めします。

 


 

 

大房 明良 (おおふさ あきら) 

出身: 東京都大田区

学歴: 都立雪谷高校卒業、東洋大学中退

職業・業種: チョルモイツアーズ代表、養豚業

座右の銘: 粉骨砕身

趣味: 野球

カンボジア歴:2010年初訪問、2012年より在住在住

ウェブサイト: http://cholmoi.net   / www.facebook.com/Cholmoi

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