どうもこんにちは。ちゅるーくです。
世の中上手くいかない事が多いものです。予定していた金額よりも遥かに多い金が飛んでいきそうな今日この頃です
さて、そんな現在進行形の世知辛い話は置いておいて過去の希望に満ちていた頃の話をいたしましょう

最後の階だよ!
さて、4階と屋上を視察してみたいと思います

女子部屋候補の部屋
われわれが来るまで基本誰も住んでいないはずでしたが流石に放って置くのもどうかと大家さんが思ったのかどうかは知りませんが、居住者がいた形跡が・・・
未だ布団が暖かいなんてことは無かったのでとうの昔に出ていかれてたようです。

中から見た感じ
4階には更にもう一部屋ありまして

こざっぱりとしております
この部屋をどのようにするかは未だ未定でありまして。
ツインの部屋としてお客様に提供させていただくか、若しくは支配人(未定)の住まう部屋となるかのどちらかであると思われます
屋上へと続くドア
そのドアを開いていった先には

屋上突き当りのバルコニー
引きの画像が無くて申し訳ございませんが、縦10メート横3メートルほどの中々に広々とした空間が広がっています。
私には見えます。プノンペンの夕暮れ時、ハンモックに揺られ、あるいは椅子で寛ぎながら夕涼みに身を任せておられるお客様の姿が・・・

東側を屋上より

屋上より正面。やたらと昔風の家があったりもします
真下を望みます
如何でしたでしょうか。この家をこれからお客様に御満足頂けるゲストハウスにするために改装していくのです。
ええ、大変でしたよ。
いかに大変かつ興味深かったかをお楽しみください。(つづく)