【旅立ち応援隊】荷物どころかこんなに使えるんだぞ!旅での電気ケトルの使い方を7つあげていくよ

旅立ち応援隊

スオスダイ!

まっさん(@hidelo)です。

 

中長期の旅行なら電気ケトル便利ですよ

ぼくのバックパックには夢と希望となんちゃらが詰めに詰め込まれていますがその中でも欠かせないのが

そう、

電気ケトル(あるいは電気ポットともいうんですかね)

ですね。

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実際にぼくが使ってるカンボジアで買った電気ケトル

ぼくがなぜそこまで電気ケトル推しなのか、探っていきましょう。いろんな使い方があるんですよ!

・カップ麺もお茶もいただける!

日本から持ってきたお茶も飲めるし、カップスープも飲めるし、カップラーメンも食べられますね。

現地の料理食べ過ぎたり「お金ない….」てときにだいたいどこでも安くおいしいカップラーメンやインスタントスープ。それをすぐに電源さえあればどこでもすぐたべられるというのは大きいのでは。

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滞在が長くなるとこういったの飲みたくなるんですよね…そういったときもすぐ飲めます。

 

・現地の水道水も飲み水に

カンボジアに限らず日本以外の水道水は基本的に飲めません。いや、飲めないことはないけど….飲んでみる?どうなっても知らないよ?
そんなちょっと不安な水道水も電気ケトルで沸騰させてしまえば無害な飲み水になります。これでミネラルウォーターを買う量がめっきり減りました。チリも積もれば山となる。水代の節約になりますね。

・加湿器になる!

ホテルやゲストハウス、エアコンが効いてるのはいいけど乾燥で喉が痛くなるんですよね。ぼくもよくなります。そんなとき電気ケトルでお湯を沸かせば簡易加湿器になります。蓋を開けたり注ぎ口に顔を近づけてスーハースーハーしてますよよく。

・お湯が飲める

暑い国で旅をすると冷たいものばかり飲んだり食べたりして体内を冷やしてしまいます。ぼくはよく沸騰させてやや冷ましたお湯を飲みます。のどにすっきり通るし、体もあたたまります。カンボジアだとアパートでもコンロがないところが多いのでヤカンよりいいと思います

・ちょっとしたダンベル代わりに

バックパッカーは足腰は鍛えられますが上半身はあまり使いません。電気ケトルはお湯がこぼれてやけどしないよう、あえてそそぎ口が狭かったりこぼしにくい工夫をしています。電気ケトルに水をたっぷり入れて持ち上げるとそれなりの重さを感じるはずです。それでダンベル代わりにするのです。こぼしてもいいようにシャワー室でやるのもいいかも。

・旅なれたバックパッカーに見せる

旅の道中ではあらゆる人たちがバックパッカーから金をむしりとろうとしてきます。まして新品ぴかぴかのバックパックを背負ったウブなバックパッカーは格好の餌食です(笑)

しかし、電気ケトルをストラップでくっつけておけば
「こいつあらゆる局面をサバイバルに生き抜いてきたバックパッカーかもしれん」
と声かけるのをためらうかもよ。

・シャツをくるんといれられる

バックパック自体の容量がたりなくて上着やシャツがどうしても入らない。そんなとき蓋を開けて丸めたシャツや上着を詰め込むこともできます。まあ濡れてたらやだし緊急時に。

とまあこんな感じで電気ケトルさまさまなんです。ものにもよるけどそう高くないんで特に長期間旅する場合はぜひ持って行ってくださいな。

 

まっさんの一口メモ:この電気ケトルはシバタ通り沿いのアジアマーケット近くの電気屋さんで買いました。

スーパーでもあるけど高いし種類が少ないので電気店やプサルーマーケットに行ってもお手頃な電気ケトルあると思います。

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