同胞の皆様どうもこんにちは、初めまして。
初めてブログを投稿させていただく、ちゅるーくと申します。
お見知りおきいただければ大変嬉しく思います
カンボジアの底が知れないと思わせておいて案外底が浅いかもしれない大都会プノンペンにおいてゲストハウスの開設準備をするに当たりお、その中で生じたそれはもう面倒くさい数々の出来事に少しのお役立ていただけるであろう情報を交えて皆様のお目汚しにならない程度に書き繕っていければと思っておりますので宜しくお願い致します
さて、新ゲストハウスの住所は
House23D1,St350,Khan chamkarmon,Sangkatt Buengkengkong, PhnomPenh
となるわけでありますが、全く想像が付きそうにも無いのでトゥールスレーン博物の南側と言ってしまったほうがとても判りやすい気がします。
そういえばゲストハウスの名前はクロマーヤマトプノンペンでした。以後皆様の心の片隅に入れていただければ幸いです
このような通りに面しておりまして、トゥールスレーン博物館の出口を出て南向きの壁沿いに西に進むと我らがクロマーヤマトPPゲストハウスが鎮座しております。
ふ、普通の家だ…、と思われた方も多かろうと存じますがそこがクロマーヤマトPPの特色でありまして、普通の住宅街の中に鎮座するゲストハウスということは即ち、市井の人々の中に身を置き、プノンペンという街の観光名所ではない地元の空気感を肌で感じることの出来るゲストハウスということなのです!!
まぁ観光名所に隣接してるようなものですけどね。
朝5時半も過ぎれば物売りの掛け声、移動式屋台のスピーカーから流れる独特のリズム、子供の泣き声笑い声、職人たちの騒々しい声と共に目覚めるわけであります。
何と人間的。
小洒落た雰囲気とは些か縁が無いクロマーヤマトPPですが、そんなプノンペンの生の空気感を味わっていただけるものと確信しております。
しかして、そんな高尚なことを考え出したのはつい最近でありまして、改装に精を出していた頃はそんなことを考えている暇なぞ存在しないのでした。
(つづく)