こんにちは。観光名所トゥールスレーン博物館(Toul Sleng museum)のある、プノンペンに珍しい日本人経営ドミトリーゲストハウスKrorma Yamato guest house PP の支配人をさせて頂くことになったちゅるーくと申します。
↑の出だしはもうこれで見納めですので予めご了承くださいませ。
さて、無事コ・ダイ島に上陸を果たしたちゅるーくでありますが、なにせ初めてのコ・ダイ島右も左もわからぬままとりあえずどこかで絹織物作りを見学できないものかとバイクで突っ走ります

これぞカンボジアの田舎的な

清々しいまでに晴れております
こういう田舎道をトゥクトゥクで“トゥクトゥク”走ってみるのも良いなぁと思ってみたり。
さて走ること40分ほどで実はコ・ダイ島の裏にもう一つ島があり、そこでシルクづくりの工房?公園??的なものがあることを聞き、潜入を試みます
因みに道のりとしてはこんな感じです

こんな看板が目印です。因みにこちらの公園の名前は「チョムカースナエ」、意味は「愛の畑」・・・そのネーミングセンスはどうなのよ・・・

入り口にこんなモニュメントがあって、二人の親密度アップも間違いなし!!!
まぁ僕は一人で行ったんですけどね
1$とられる予定だったんですが、なぜか3000リエルしか取られなかったのは謎です。

一応工房的なものがあり

ショップも有ります
でもまぁシルク博物館的なものを期待すると少し期待はずれかなぁという気もします
どちらかと言えばカンボジア人が好きな公園はこんな感じか~というのを知るのに良い気がしております。
カンボジア人だけじゃなく、外国人も呼び込めるようにしよう!という意気込みで「ついでに」シルク工房を作ったような気がしてなりません。
ちょっとした動物園的なものもあります

これはスローロリスですね。夜行性なので気持ち悪いくらいまとまって寝てます

こちらはムササビでしょうか
そしてカンボジアに限らず東南アジアの公園にお馴染みの理解し難いセンスの彫像も立ち並んでおります

これは・・・アカン・・・

プールって、これのことですか・・・orz
ご飯を食べられるところもありますのでこちらでまったり時を過ごし、疲れを少し癒やすのも良いかもしれません。
次は知る人ぞ知るココナッツスクールをご紹介