こんにちは。
子供たちが学校へ行ったあと、市場に買い物へ行き、ついでに自分用の朝ごはんを買ってきました。
カンボジアの市場の一角には必ず食事ゾーンがあり、地元民はここで朝ごはんを食べる人が多いです。
↑市場の食事ゾーン。カンボジアの人々は米麺や味付きおかゆなど朝からしっかりお腹にたまるものを好むようです。
↑クイティウ(カンボジア風スープヌードル)やノン・バン・チョック(カンボジア風冷製魚そうめん)などメニューは豊富!
今日はボボー・ローというスープヌードルを注文。
家でブログ書きながら食べようと思い、お持ち帰りに。
↑カンボジアのお持ち帰りスタイル。
左側の袋には「ロー」という麺、右側の袋にはスープが入っています。
↑汁物だろうとビニール袋に直投入。
環境ホルモン出まくりだろうな・・・と思うので、気になる方はお持ち帰りではなくその場で食べるようにした方がいいでしょう。
↑というわけで、まずは麺をお皿に。
「ロー」という麺はこのように日本のうどんの短いバージョンいった感じです。
市場では麺をゆでた後におばちゃんが麺を差し出してきてくれ、チリソースや魚醤、唐辛子などをいれて、自分好みの味付けができます。
↑そして、麺の上からスープ投入。モツなどの内臓系具材がたくさん。
スープは干しエビの香りが食欲をそそります!!
このボボー・ロー、以前勤めていた旅行会社のローカルスタッフから差し入れでもらってから一時期ものすごくハマってしまい、しょっちゅう食べていました。
そのくらい美味しいので是非試していただきたい一品です!
お値段は1杯5000リエルで、市場以外ではあまり見かけたことがないので市場で探してみてください!