【3ママ日記】子連れで飛行機利用のポイントいくつか

シェムリップ在住3児のママ日記

こんにちは。

修理に出していた洗濯機が無事に戻ってきました。
しかし、クイック洗濯モードのスイッチが直っていなかったりといろいろ不具合が残っていました・・・
修理屋さんはここまで直すのが限界だと言っていたので、通常モードが使えるだけマシだと思うことにします。

さて、お子様とご一緒に海外に行きたいという方もいらっしゃると思いますが、子供を連れての
長時間のフライトは不安・・・ということで海外旅行をためらってしまう方もいるのではないかと思います。

というわけで、今回は子連れで飛行機を利用する際、飛行機利用ポイントをいくつかご紹介したいと思います。

~利用前の準備編~
①小さな赤ちゃんの場合は航空会社にバシネット(ベビーベッド)の利用と離乳食の用意を伝えておきましょう。
→バシネットがあるとエコノミー最前列(前に座席が無い列)に割り振られるので機内で移動がしやすいのもメリットです。
→離乳食は大体瓶詰のまま渡されたりするので、こだわりがある方は自分で用意しておきましょう。

②暇つぶしになるものを準備しておきましょう。
→大人はフライト時間がどの程度かわかるため、寝たりして時間をつぶせますが、子供にとっては退屈なものです。本や大きな音が出ないおもちゃをいくつか用意しておきましょう。
そのうち一つ二つは搭乗日当日まで隠しておいて、当日新鮮な気持ちで遊ばせられるようにすると退屈度が減るようです。

③子供は飛行機酔いしやすいのでビニール袋と着替えを手荷物として準備しましょう。
→過去、我が家の1号は飛行機内で戻してしまったことがあり、今回の帰国時にも同じ便の小さな赤ちゃんが戻してしまっていました。子供にとっては気圧の変化で酔いやすいので、サッと出せるところにビニール袋を入れておくと安心です。

~利用当日編~
①空港内のキッズスペースを利用しましょう。
→残念ながらシェムリアップ空港にはこのようなスペースは無いのですが、成田空港やシェムリアップまでの乗り継ぎ空港でハノイ空港やソウルのインチョン空港にはキッズスペースがあり、すべり台やブランコで退屈しのぎができます。

②機内で赤ちゃん用ミルクを作りたい場合は早めにお湯をもらって冷ましておきましょう。
→過去、子供2号が1歳くらいのころ飛行機でミルクを作ろうと思い、CAにお湯を持ってきてもらったら熱いお湯をたっぷり持ってきてくれ冷めるまでにものすごく時間がかかり、2号が相当ぐずってしまいました。
なので、早めにお湯をもらっておいて湯冷ましにしておくと安心です。

③近くの席の人には子供がぐずって迷惑をかけたら申し訳ありませんと予め断っておく。
→私はこれのおかげか子供がぐずった際にも近くの席の人に逆に助けてもらうことが多かったです。(前の席の人を怒らせてしまったことも一度だけあるのですが・・・)子供が泣いたりするのはある程度仕方ないとは思いますが、親が変に開き直った態度でいると周りの方も不快に感じるものです。周りの方への配慮はきちんとしておくのが大事かと思います。

 

そして、大事なのはお子様に無理のないスケジュールにすること、飛行機内では親がナーバスになりすぎない、と言った感じでしょうか。
6歳くらいになるとぐっと飛行機利用が楽になるので、世界遺産アンコールワットをお子様と是非見に来ていただきたいと思います。

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