【住めばカンボジア29】中保 勝さん

地元福井は「海の癒し」シェムリアップは「森の癒し」

初めてカンボジアに来たのはいつですか?
2012年です。今から7年前の6月に観光で来ました。

カンボジアに住むことになったきっかけは?
最初来た時の、泊ったホテルの窓から見た景色が忘れられません。青く涼し気なプールと緑豊かな木々。そして、かっこうのような鳥の鳴き声が聞こえてきて、こんなところで生活をしたいと思いました。
地元福井は、海岸があり、私にとって「海の癒し系」です。それに対し、シェムリアップは「森の癒し系」だと思っています。

前の仕事はどういったお仕事ですか?
最初はオフィス用品の営業でしたが、25歳のときに、焼肉屋で独立しました。多い時で、10店舗ほど展開しました。
また、韓国・台湾に縁があったので、食品や美術品の輸入もしました。

今の仕事はどういったお仕事ですか?
地元福井と、カンボジアのシェムリアップ・バッタンバンにそれぞれ焼鳥屋を出していています。今ではスタッフたちが育ちお店を任せられるようになりました。
これからシェムリアップでもう1店舗、今度は、焼肉屋をオープンさせますので、そちらの人材育成や指導に専念します。
あとは、シェムリアップのいろんなお店に行き、飲み歩くことですね。勉強になりますので。

どうしてその仕事をやろうと思ったのですか?
オフィス用品の仕事をしていたときに不渡りを何度も見ていて、自分は手形ではなく現金商売をやりたいと思い、飲食の道に進みました。
そのために韓国へ焼肉の勉強をしに何度も通いました。最初は包丁が全く使えませんでしたが、そこでガムシャラに勉強し、技を習得しました。

今の仕事での苦労話などはありますか?
なんと言っても食材探しです。食材にはこだわりがありますので。ここでは良い食材がなかなか手に入らなくて困りますね。

旅人に向けてメッセージをお願いします。
シェムリアップは緑が多く人も優しい素晴らしい町です。おいしくお酒が飲める素敵なお店もたくさんあるので、ぜひそれも堪能してほしい。
アンコールワットはもちろん素晴らしいですが、それ以外にも楽しみがあり、そこが大きな魅力です。
1回来ただけではわからないと思いますので、最低でも10回は来てもらいたいですね。

Name: 中保 勝
Masaru Nakabo
Born: 福井県
Age: 71
Work:焼鳥/焼肉大将
マスター
Tel:093-290-134
座右の銘;一生現役