【とあるGHの日常】Vol. 67  古都ウドン-その1

腹が減ってても本当に飯が喉を通らないなんてこともあるんだなと感心している今日このごろです。

同胞の皆様に於かれましてはいかがお過ごしでしょうか

 

 

 

どうもこんにちは。日本人ゲストハウス Krorma Yamato Guest House PPの支配人ちゅるーくです

 

 

我がゲストハウスに置きましてはツアーの準備に勤しんでおりまして、その一環で今回はウドンへとインスペクションしてきた次第です。

 

 

日本の感覚でいけば40kmとか30分もあれば行けるんちゃう?というイメージでしょうが、プノンペンの渋滞及びトゥクトゥクで行くことを考えると、片道2時間近くは固い気はしております

 

ゲストハウスを旅立ち、モニボン通りを抜け、一路5号線を北へとひた走ります。

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大体5号線に入って15分位まっすぐ走っているとチャム人が多く住んでいるエリアを通り抜けることになります

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こちらは5号線から一本中に入った村

こちらは5号線から一本中に入った村

 

チャム人の皆様はイスラム教を信仰しておられますので、女性はみなヒジャブを被っておられますし、男性は(信心深さにもよりますが)丸帽をかぶっておられます

カンボジア人とはまた違った文化に生きておられる方々であります。チャム語とかチャム文字とか使ってますしね

 

 

 

北の端のプレックプノウ橋をくぐります

北の端のプレックプノウ橋をくぐります

 

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前方に見える山がウドンの仏教遺跡でございます

前方に見える山がウドンの仏教遺跡でございます

 

ここまでで大体1時間半近くは走ってます。

 

 

 

ウドンの都市の中はまた次回。

 

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