【旅立ち応援隊】旅行中に雨が降ってきたとき、気をつける3つのこと

旅立ち応援隊

お元気にしてますでしょうか?
まっさん(@hidelo)です

そろそろカンボジアも雨季の季節です。

今回は旅行中に雨が降ってきたときに気をつけることについて話したいと思います。

1・水溜りには入らない

日本のように排水がすぐれてる国ばかりではありません。日本では水溜りができないような雨でも海外では水溜りどころか川と化しているところさえあります。

しかし、この水溜りは正直キレイではありません。

日本と違って、たいていの国ではゴミが落ちて、そこらへんで立ちションしている人もいます。このまえ、家の裏道を自転車を押しながら歩いていたら、食器を外で洗って、そのまま外に水を流したり、子供を外で洗ってました。ありとあらゆる液体がすぐそばで流れているんです。そうした液体は排水機能が乏しいので、小さな水溜りとなり、雨で流れて、さらに大きな水溜りをつくるのです。

僕はその事実を知ってから、たとえ、遠回りになっても、水たまりをさけるようにしています。

2・底がツルッツルで薄い靴を履かない

ヨーロッパだと多くの道路が石畳です。またアンコールワットなど遺跡は石畳のところを歩くことが多くあります。

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普通のアスファルトはまだしも石畳は非常にすべりやすい。

雨や雪が降れば水分でさらに滑りやすくなります。

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ですので、底がしっかりして、すべりにくいこと、さらには水溜りに仮に入っても水が入ってこないように分厚い靴底であればなおよし!

3・はやめにタクシーなど確保しよう

日本の大都市のように鉄道が発達している場所だといいですが、たいていタクシーやトゥクトゥクが現地での足になります。

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もちろん、ほかの旅人もそれらが足になるので、普段暇そうにしているトゥクトゥクのドライバーがいつものところにいない!なんてこともあります。

もし、雨の中、移動せざる得ない場合、はやめに移動手段を確保しておいたほうがいいですよ!

いかがでしたでしょうか?特に南国はスコールもありますから大雨に気をつけましょう!

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