こんにちは。
先日子供たちが行きたいとうるさいので、かわいい飴のお土産でおなじみの「キャンディーアンコール」さんに遊びに行ってきました。
こちらでは、日本人とカンボジア人の職人さんが手作りで組み飴(金太郎飴)を作っており、その作業の様子も見学できます。
店内には甘い香りが漂い、ワクワク感が増していきます。
まずは水あめをよく練って空気を含ませることから始めます。
今は女の子の職人さんもいて、力のいる作業を頑張ってこなしています。
私たちが行ったときには、アルファベットの入ったデザインの飴を作っており、その形になるように細かくパーツを作ります。
そして作った文字パーツをぐるりと丸めていき、それを細長く伸ばし、カットするとデザイン飴が出来る上がるわけです。
出来上がりまで子供たちも熱心に見学、大人の私でもとても楽しめました!
アンコールワットへの道中にあるので、観光の際には是非立ち寄ってみてください。
ちなみにここの水出しコーヒーもとても美味しいのでお勧めです。
子供たちは家に帰り、早速粘土で飴づくりもどきをしていましたが、何故か最終的に粘土でトイレを作るという呆れた展開で幕を閉じたのでした。