【住めばカンボジア31】渡邉 格さん

日本語を勉強し理解してもらうことが、国益に叶うものだと思います。

初めてカンボジアに来たのはいつですか?
2015年12月です。

カンボジアに住むことになったきっかけは?
友人が関わっているNGOが日本語教育を始めるので誘われて来ました。

実際に住み始めたのはいつ頃からですか?
2016年4月です。
下見で来た12月は涼しかったのですが、住み始めた4月は一年で一番暑い時期で、食欲がなく、最初の2か月で体重が10キロ以上落ちました。

前の仕事はどういったお仕事ですか?
それまでも日本やインドネシアで日本語を教えていたので、カンボジアで日本語教師をすることには抵抗はありませんでした。

今の仕事はどういったお仕事ですか?
今の仕事は日本語を教えるだけではなく、カンボジア人の日本語教師を育てることもしています。
また、日本語を勉強する人が減っているので、日本語に興味を持ってもらえるように考えています。

どうしてその仕事をやろうと思ったのですか?
以前、国際関係学を学んでいたのですが、国家関係を語る際に個々人の立場や民間の動きについて注目されないファクターだったので、もし外国人が日本語を勉強して日本や日本人についてよく理解してくれるのであれば、それは国益に叶うものだと思い日本語教師の資格を取りました。
その考え方は今も変わっていません。カンボジアでもその考えをもとにしています。

今の仕事での苦労話などはありますか?
新しいクラスを開いても人を集めるのが大変。しかもどんどんやめていき、最初40人から始まったクラスが、修了の時には2人だったなんてことはよくある話です。
クラスの維持にこんなに苦労するとは思いませんでした。みんな生活がかかっているので、少しでもいい給料の仕事に転職してしまい、勉強が長続きしません。色々と工夫はしているのですが・・・。

旅人に向けてメッセージをお願いします。
カンボジアはまだまだこれから発展していく国。
その成長していく国特有の“アツさ”を感じられると思います。
それでいて変わることのない人々の笑顔など、人を寄せ付ける何かがある国だと思います。
アンコールワットだけで旅を終わらせるのはもったいない。
是非自分だけのカンボジアを発見してください。

Name:渡邉 格 Itaru Watanabe
Born: 京都府
Age: 39
Work:NGO Heart Of Gold
日本語教師
座右の銘:好きこそものの上手なれ
Tel:011-470-663
Mail:mrhulk13@gmail.com
Web:www.hofg.org
FB: heartsofgold.japan
HG Momotarou Japanese
Language School