【シェムリアップ】ソフィテルアンコール アシスタントセールスマネージャー 千葉 協子(ちば ともこ)

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学生から社会人、そして海外へ

子供の頃は絵描きになりたかった。中学では美術部に入っていたが、高校に入ると弓道部に入部することにした。文科系から体育会系、路線は大きく変わったが、部活の皆でチームとして練習し、大会に臨む日々は本当に楽しかった。

大学では歴史学を専攻した。小学生の頃、父親が海外協力隊としてスリランカに2年間単身赴任していたこともあり、長期の休みを利用してスリランカやインドなどに訪れたことがあった。その影響もあってか、いつの頃からか世界の歴史に興味を持つようになっていた。

在学中は、家族や友人と一緒に、タイやインドネシア、中国などを旅することがあった。それぞれの国には、自分たちの誇る世界遺産などの見所を自信を持って案内するプロフェッショナルガイドたちがいた。自分もいつかそんな風に、世界中から訪れる旅行者に日本を案内できないかと思い始めていた。そのために通訳案内士の資格を取得しようと勉強を始めた。

大学を卒業し、臨時職員として区役所で勤務しながら、資格のための勉強をしていた。そして勉強をしていく中で、日本を知るためには海外をもっと知っておきたいと思い始めた。1年が経過し、区役所での雇用契約が終了した頃にはある程度の貯蓄が出来ていた。時間とお金とのバランス、海外に行くならこのタイミングだと感じ、2011年1月、スイスのホテル学校に留学することにした。

学校ではホテルマネージメントを学ぶことにした。次の仕事に直接繋げることができるように、実践ベースで学べるコースが良いと思ったからだ。スイスはホスピタリティ発祥の地と言われるほどホテル業界では有名であり、実際にレベルも高いため、世界中から多くの学生が学びに来る。また一流のホテリエの多くはここで学んでいる。6ヵ月間ホテルマネージメントを勉強し、実際のスキルアップを目指したインターンシップとしてさらに6ヵ月間、どこかのホテルで研修をしなければならなかった。そんな時、学校で行われていたリクルートフォーラムに訪れていたインターナショナルホテルチェーンの担当者から、カンボジアでのホテルインターンシップを紹介してもらえることになった。

カンボジアには訪れたことはなかったが、歴史を学んでいた頃からアンコールワットには興味を持っていた。いくつかの選択肢の中から、一番実務経験が得られそうなホテルと言う理由もあり、カンボジアに来ることにした。

 

 

カンボジアに着任。そしてホテリエとしての仕事

 

カンボジア人との仕事。そしてカンボジアの良さ

(こちらの記事は書籍版でご紹介しております)

 

メッセージ

まだカンボジアに来たことがない方は、是非一度カンボジアに来てみてください。そして出来ることなら住んでみてください。そうすることで見えてくること、気づく事、分かってくることはいっぱいあります。この国の素朴できれいな風景、優しい人達を是非体感してください。

あと、ステレオタイプ的に、カンボジアだから、カンボジア人だからって、どこか甘く見たり、なんか見下したりしてほしくはないです。一度私たちのホテルに泊まっていただいたり、食事などで利用いただくことで、カンボジア人スタッフたちが他の先進国の人たちと同じように、国際的なスタンダードで働いているということを知ってほしいです。

みんな自信を持って、またプライドを持って一生懸命働いています。そんな空間で私たちのサービスを是非体感してほしいと思います。

 


 

 

千葉 協子(ちば ともこ) 

出身: 宮城県仙台市

学歴: 東北学院大学文学部歴史学科卒業、スイスホテルマネージメントスクール卒業

職業・業種: ソフィテルアンコールポキットラーゴルフ&スパリゾート アシスタントセールスマネージャー

座右の銘: Stay with hope, share your love

趣味: 旅行、映画鑑賞、読書、新しいレストランに行くこと

カンボジア歴:2011年6月より在住

ウェブサイト: www.sofitel.com/3123

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