【旅立ち応援隊】低予算で旅を楽しみたいあなたに3つのポイントを伝授!

旅立ち応援隊

お元気にしてますでしょうか?
まっさん(@hidelo)です

旅には少なからずお金は必要です。

たとえば、国内ならヒッチハイクと旅先の知り合いの家に泊めてもらう、ということもできなくはないですが、まあ難しいです。

LCCやゲストハウスなど使うのは前提として、さらに安く旅行を楽しめないか?そこで、お金のないあなたでも旅を楽しめるポイントを3つあげたいと思います!

1・アプリやウェブサービスを駆使する。

今はAirbnbやスカイスキャナーなど旅を便利に、楽しく、安くできるウェブサービスやアプリがたくさんできています。それらを使いこなしましょう。海外では、大抵の場所で無料でWIFIが使えるので、そういったところでインターネット接続をしてください。

2・歩けるところは歩く、ちょっと遠いならローカルバス

たしかに日本に比べれば、タクシーが安いところが大半です。しかし、それでもチリも積もれば山となる。

いつのまにかお金がなくなっていることもあります。時間に余裕があって近場なら歩くのもアリです。歩いて、寄り道して・・・おもしろい発見があるかもしれません。またローカルバスも楽しい!たとえばホーチミンなら空港から町の中心部、ベンタイン市場までタクシーなら片道500円から600円だいたいかかります。それが、ローカルバス152番線なら25円で済みます!安すぎ!もちろん、迷ったりしないためにあらかじめ下調べしてから行くのがいいでしょう。レンタサイクルという手もあります。

3・甘えよう

特に若い人にはコレが一番なんじゃないですかね?

バックパッカーは若い人から40、50代の方までさまざまです。

自分より年上のバックパッカーの人が話しかけてきてくれ「一緒に飲もうか」なんてこともしばしばあります。

そこで相手が気分よくなればシメタもの(笑)

そのまま気分よくおごってくれることもあります。

僕も甘えさせてもらったことありますが、とっても嬉しいし、今でもそのことは忘れられません。

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ちなみにその人と写真↑のような夕焼けが見えるキレイなラウンジカフェでビールをおごってもらいました!

当たり前だけど、最初からそれに期待してはいけません。

運よく年上の人だったらしっかり話しを聞く、そして自分もどういった目的できたか、どういった場所が楽しかったなど、相手の人と楽しくかつできれば相手の有益な話をしましょう。

自分はおごられて当たり前!なんて態度をとっていたら相手もいい気分しませんよ!あくまでおごってもらえたらうれしいな程度で接するのがいいと思います。

旅人同士もちつもたれつつの関係。おごってもらったら、その分、ほかに困っている旅人を助けたり、おごってあげればいいのでは。

まっさんの一口メモ:特に2の移動について。シェムリアップは市内なら歩けるほどの小さな街。体力の自信があればぜひ歩いて散策しましょう。

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