お元気にしてますでしょうか?
まっさん(@hidelo)です
旅に移動はつきもの。特にアジアではタクシーやトゥクトゥクに乗って、街中をまわるなんてことはよくあることです。安いですし。日本ではタクシーの初乗りが700円くらいだった記憶ですが、ベトナムでは50円スタートのタクシーあります!
非常に便利です。
最近ではシェムリアップやプノンペンにもタクシーが走っています。
ちなみにトゥクトゥクとはバイクと車があわさったようなもの。値段は交渉ですが、タクシーより安く乗れる場合もあります。
しかし、中には、慣れない旅人を騙してぼったくる 人もいます。
今回は公正な値段でぼったくりをふせぐポイントを教えちゃおうと思います!
1.自分から声かけて乗る
まず、よほどのことがないかぎり声をかけてきたタクシーやトゥクトゥクは乗らないでください。
彼らはナンパしている男だとイメージしてください。
いかにもガードが固くて、自分のことを相手してくれなさそうな人にわざわざ声かけることはよほどのことがない限り声かけないと思います。
やはり、騙されやすい、というかほいほいついていってしまうような人のほうが声かけやすいし、そうした人を狙っているのです。
ドライバーもローカルの人に声をかけることは稀。外国人でいかにも旅行にきてる雰囲気の人を声かけます。
そしてまんまとはまり、騙される。
時間に余裕があれば、タクシーがどの会社のタクシーかも把握して選んで声かけるようにしましょう。
2・事前に交渉、あるいはメーターなど料金体系がハッキリしてるのに乗ろう!
国営や大手の会社のタクシーは比較的安全なのでそうした会社のタクシーを選びましょう。
メーターがないタクシーはまず、やめましょう。
国によってはタクシーにメーターがないのしか走ってないこともあるけど・・・
ここで何がいいたいかというと、降りる直前になってもめないようにすることです。
事前に交渉して高いと思ったらほかのタクシー、トゥクトゥクに声かければいいだけです。
けど、乗ってしまったものは高かろうが、安かろうが必ず払わなくてはなりません。
3.さりげなくドライバーの写真を撮る!
事前交渉で安くできた。けど、それでも不安な人は写真でドライバーやタクシー、トゥクトゥクのカーナンバーを撮影しましょう。
彼らだって商売だから評判は気にします。
もし「このドライバーにぼったくられた!絶対に乗らないで!」
と写真つきで紹介されたらたまったものではありません。
写真のシャッターの音が「威嚇」にもなり、騙そうとする気がなくなります。
カーナンバーを控えておくとボッタクリでないにせよ、トラブルに巻きこまれたときにこのタクシーに乗っていた、と証拠にもなります。
無用なトラブルをなくし、旅を楽しみましょう!
まっさんの一口メモ: トゥクトゥクでは料金交渉も大事ですが、乗ったあとも気をつけましょう。スリの標的になりやすいので移動中にケータイや財布を不必要に取り出さないようにしましょう。