お元気にしてますでしょうか?
まっさん(@hidelo)です
さて、今回は旅でお世話になることがあるかもしれない長距離バス。
ロープライスなので、陸路国境越えにもよく使うバスを快適に、快適にすごすためのポイントをあげていきます。
1・オフラインでも楽しめる環境をつくる
ほとんどのバスはWIFIが通じません。寝るのにも、特にでこぼこ道が多いと寝れないです。
本を読むのも酔う可能性があります。
だからオフラインでも楽しめるモノを準備しましょう。
音楽プレイヤーで音楽を楽しんだり、タブレットなどにダウンロードした映画などを見たり・・・。
隣に暇そうな人がいたら勇気を出して、話しかけてみるのもおもしろいと思いますよ~。
2・酔いやすい人は日本以上に注意!
僕の経験上ですが、海外のバスは荒れた道や、山道でも平気でスピードだします。
バスというよりバンですが、10人乗りくらいで山のふもとにある町へ行ったとき、カーブうねる山道をほとんど60キロ以上でかっとばしてた運転手がいました。せまい車内は揺れにゆれました。
また、海外でストレスや体調の変化で酔いやすくなると思うので、酔い止めは常備してたほうがいいと思います。
3・車窓からの景色も結構楽しい!
酔いどめのためにも車窓からの景色をながめるのもいいと思います。
ふと見るときれいな朝焼け、夕暮れがあったり、どこまでも続く平原があったり、観光名所にも負けず劣らずの素敵な景色がごくまれにあるもんです。そうした景色をボケーって見てても通る場所によっては飽きがこないと思いますよ。
4・ド、ローカルを味わおう!
観光地や大都市を結ぶバスですが、その中間地点、中継地点はローカルな町だったりします。そうしたところはその国の隠れた魅力が見つかるかもしれませんよ!
プノンペンからシェムリアップの間の村では、素朴だけどのんびりとすごしている人たちがたくさんいます。
5・貴重品は体から放すな!
特に国境付近は、ビザの取得や国境を渡ったりと頻繁にバスから降ります。人の往来も激しいです。
寝ている隙に、隣の人から奪われたなんてこともあるかもしれません。
ですから貴重品には常に気をくばりましょう!